「クラシカル英国車」の記事一覧
真冬本番となり、走らせる事にならないRGS
エンジン始動は定期的に実施
磨きは行うものの、気になる点を整備することに..
フロントフォークからのOIL漏れ
アウターチューブの底面に在るドレンボルトからと思ってましたが
どうやらアウターチューブにねじ込んであるメッキカバーから漏れているもよう
主治医から頂いた分解図がコチラ
オイルシールならフロントフォーク全分解と大ごとですが
メッキカバー緩んでいる事も考えられるので組んだ状態で締める方法もあるとの話
メグロ等も同じ構造で過去にも止まったことがあるようです..
教えて貰ったのがこんな工具
もしやと考え、地元のシカゴモータースさんに聞いてみると持っているとの返事
早速、大将に来ていただき回してみると..
なんと、時計回りに8mm程締まりました
試しに漏れが無い左側もテストするも硬くて回りませんでした
これで止まればラッキーです
再度磨いて、次の走行機会を待つBSA RGS “ROCKET GOLD STAR”
シカゴモータースさん、有難うございました。
コメントを残す (0)目的地である加太
友ケ島や地ノ島、更に向こうは淡路島
加太は自転車道として売り出しているもよう
太平洋沿岸を銚子まで1,400Km走破できるのだそうな
Honda S800 M Coupe も絶好調
先ず、隣接する神社に初詣
昼食会場となる”ひいなの湯”の直ぐ隣に鎮座する淡嶋神社
何やら有難そうな佇まい
Wikipediaで調べてみると..
全国にある淡嶋神社・粟島神社・淡路神社の総本山
神話において日本を創造したと伝えられる少彦名命(すくなひこなのみこと)と大己貴命(おほなむじのみこと)の祠が加太の沖合いの友の島のうちの神島(淡島)に祀られたことが始まりとされる..
人形供養で知られ、境内一円に全国から奉納された2万体にも及ぶ無数の人形が並んでいるとの記述
確かに敷地内にはおびただしい数の人形や置物
こちらが昼食会場となる加太淡嶋温泉”ひいなの湯”
夕日の宿100選にも選ばれたもよう
私が業界の青年部時代、組合活動を共に学んだ後輩の宿
いきなりでしたがフロントに声を掛けてもらったところ、R社長が挨拶に来てくれました
しっかり儲かっている様子で嬉しかったのです
お刺身定食は美味
食事の後は、近くの高台にある施設で集合写真
今年のMeat The MG は和歌山マリーナで開催の予定
皆さんにお礼を言って帰路に..
大阪湾を一周で戻ります
終わり。
コメントを残す (0)2024年1月の土曜日早朝の淡路島SA
KMGCC 新春ツーリングに参加する為、ハイオクを補給
今回はMG MIDGET MkⅢが間に合わずHONDA S800M Coupeでの参加となったのです
明石海峡大橋を快調に飛ばすHONDA S800 M Coupe
海を渡って一直線なら30分位の距離を大阪湾を一周、距離にして片道200Km近く走ります
阪神高速4号湾岸線は道も空いており快適です
天保山JCから4号線を南下、関空方面へ向かいます
集合時間に4分遅れで岸和田SAに到着できました
MG乗りの皆様も、こんなライトウェイトスポーツには興味津々な様子
早速、ドラミに際し怪しげな巻物が参加者に配られます
KMGCCらしい、こんなこだわりも嬉しいのです
続く
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鳴門からだと2時間30分程、下道で向かいます
向かった場所はコチラ
おばあちゃんがタブレット片手に全国のお客さんと商品の打ち合わせ
NHK始め多くのマスコミにも取り上げられた過疎地の尖らせたビジネスとして有名な場所です
さらには”ゴミ0”の町としても有名です
GoogleMapで見る位置
ワインディングを楽しんだ後、月ヶ谷温泉で昼食
地元ならではの椎茸づくしのお料理
帰路の徳島自動車道で小休止
とても快調だったMG MIDGET MkⅢ だったのです。
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次々とスタートさせる参加者達
私も暖機運転しながら調子を確認します
主催者の合図でスタート
ご覧の様にこの辺りの標高は1,356m!
高原に谺するOHVサウンドを聞きながらワインディングを満喫します
幸せな時間..
あっという間に集合地に到着
友人が撮ってくれた走行画像は貴重です
古い英国バイクに憑りつかれた面々
来年も皆さんと再会したいものです
その後は帰り支度を整え、その日の内に無事に戻ることができました
今回は過去で一番の”英車の集ひ”になりました
参加者に贈られた記念バッジ
こんな小さなノベルティですが私にとってはとても大切なバッジとなります
終わり
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