「クラシカル英国車」の記事一覧

Triumph TR6 61y/改Bonneville 仕様
車検に併せてシートリアのロゴをお願いしました
過日にご報告のBSA SPIT FIRE と同じく、シカゴモータースさんのシゴト
細かなデザインやディテール、塗装の色具合も絶妙の仕上がりです


シリンダーとピストンを交換後、慣らしがそろそろ終わった頃
約500Km強は走行したので、オイルもAMALIE 40番で交換しました


純正マグネットからBTHに交換は大正解だったようです

各部チェックを終え、定位置に固定します

次の走らせる機会にはドローン撮影を控えています。
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帰路も雨は降り止むことは無く、例の如くフロアは水浸し
エンジンは極めて調子良かったのですが、雨中の約300Km近い走行はMIDGETには不向き
マットを外してフロア廻りを乾かします


凝った作りのネームプレートも記念になります

今回はエンスー誌で知られた英国発祥のクラシックカーマガジン「Octane」の日本版”オクタン”編集部も
参戦で記念ステッカーが配られました

このステッカーも何処に貼るか悩み中..

帰宅後の整備で驚いたことがあります
フロントのポジション及びウィンカーレンズカバーに水が入った為、外したのですが..
ボディにはしっかりと腐食止め処理が施されていました

メッキのカバーを留めているビスに注目
頭は英国車定番のマイナスネジ、必要なねじ込み部以外はキレイなカラー仕上げ

クリアレンズに至っては本物のガラスです!

LUCAS社のロゴも見て取れます
こうした年代の英国車のこだわりを感じたワケです。
完
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翌朝は曇り空
予報では午後からは雨になるもよう


出発準備の参加車両

今回もバルケッタで参戦の強者も多く、皆さんカッパは準備されているのでしょうね..




作戦会議の参戦者達
カノジョもコマ図をチェックしています

出発すると直ぐに降り出してきました

CPで休憩とガソリン補給

この辺りはバイカーの聖地となっているのか、”KUSHITANI”が運営するクシタニカフェも

いつの日か私も、TriumphやBSAといったクラシカルバイクで再度訪れたいものです

最終ゴールへ戻った参加車両


本降りとなってしまいました..

解散前の結果発表時には、あの著名人からもベリーナイスな参加所感を聞くことができました


ドシャ降りの中、帰路に着くことに..
二日目の雨を差し引いても充実のGIRO DI CALDERASOだったと思います
主催者の皆さんに感謝申し上げたいと存じます。
終わり
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コマ図に従い高速道を使って郊外へ
早速コマ図を見誤り、道に迷って自衛隊の訓練場へ..

偶然、エンジン不調で往生していた参加車両と一緒になりました
私が装備していた道具で何とか復活
お互いの健闘を祈願しながらリスタートします

初夏の阿蘇らしい風景を写真に収めながら進みます


大勢のバイカー達も阿蘇~久住を楽しんでいる様子

友人から頂いた画像から数枚

冬の荒涼とした景色も良いのですが、こんな緑眩しい中をOHVサウンドを響かせて走るのは最高



何度かミスコースしましたが1日目のコースは何とかこなせました



ディナーパーティー前のアペリティーポに合わせて用意したジャケットを準備

皆さん、お洒落して食前酒を楽しんでいます
話題はクラシックカーの事ばかり..

ジャズ演奏を楽しみながらスペシャルディナーが始まります

さらに続く
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“ジ-ロ・ディ・カルデラッソ” に向かうべく松山へ

松山道を西へMIDGETを快調に走らせます

今回は初めて松山と小倉を結ぶフェリーを使います
出航までの時間、近くで夕食場所を探しているとカノジョが「めしや」の看板があるのを発見

人気の無いフェリー乗り場のすぐ傍、怪しげでしたが店内も料理も凝ってました



ご覧のような昭和感満載の店内で土足禁止のスタイル
しかし、よくぞこれだけ集めたものです..
翌早朝5時に小倉港に接岸

高速道を使い、福岡市内を目指します


朝早い土曜日でもあり交通量は少な目
予定より早く福岡市内の護国神社に到着しました


しかし既に、半数以上の参加車両は到着していました

私達も指定位置に駐車し、準備を行います

お洒落なキッチンカーでアイスコーヒーを買うカノジョ

出発準備は整いました

ドライバーズミーティングが終わればスタートとなります

大勢のギャラリーに見送られ..いざ!
続く
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