この開催からは主催者が変わります
過去40回、つまり40年間と云う長きに亘りお世話頂いた和歌山のK氏から東京の若者I氏にバトンが渡されました
私が初めて参加したのが、確か第6回でしたので35年も前になるのです..
その時は岡崎市の桑谷山荘でした
今回もTriumph T110/改Bonneville 1958y でエントリー
そこで、春版の”英車の集ひ” 参加時の不具合(オイル漏れ)をメンテナンスすることに..
注)秋の”英車の集ひ”が本来のイベントですが、春の”英車の集ひ”も随分と定着してきました
タンク裏のフレームに沿って、ヘッドにオイルを送るラインがあります
エンジン本体からはホースで圧送、途中で金属パイプと繋げている場所(2ケ所バンドボルト止め)が抜けて
オイルが勢い良く出てしまっていたのです
結合部の挿入部を多めに取ってバンドボルトの締め直し、併せてホースをフレームに沿わせる部位を固定させる
結束バンドを増やしました
車体を押した際にも少し違和感があり、空気圧を調べると減っていました
コンプレッサーで空気圧補充
最後はピカールとワックスで仕上げます
さてさて、今年はどんなルートで行くか鋭意思案中。
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