「ライトウェイトスポーツ」の記事一覧
5月開催のブリティッシュクラシックマラソンに向け
ミッション重整備が終わり、馴染ませる為の近場でのテストが続きます
取引のある洒落た花屋さんへ
最近、新築オープンだったのですがとても参考になりそうな設えです
細身のスチール製の窓枠はご自身で製作したと云うので驚きました
とてもセンス良く、いろいろと参考になったのでした
そして後日
レースの計測に必要な機器類の電源ソケットを取り付けるべくフロッシュへ
多くの空冷ポルシェの中、恐縮気分なMIDGET
帰りは預けてあった718 Cayman S に乗り換えて戻ります
久々の高速クルーズとなりました。
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昨年来、コロナ禍で延び延びになっていた土山ベースへ行ってきました
当初より師匠からは ”S800は500Kmを目安にオイル交換を行うべし” を守っています
現在の師匠の愛機 S800M ドイツ仕様
粋なナビシートの飛行帽・戦闘機乗り革ジャンはS800をオープンで走らせる真骨頂
早速、工具を借りてオイル交換の準備です
オイル滲みも微塵も無い状態に見惚れて暫く寝そべって佇みます
オイルの滴る様子を確かめながら状態をチェック
ドレンワッシャも新品にします
オイルはGulf 10w-40 、エレメントは変えないので3.4L
師匠にお礼を言って土山ベースを後にします
明石海峡大橋もハイペースで走らせます
Honda S800 M Coupe
52年前のクルマとはとても思えないのです。
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ミッションを下す準備のMIDGET
ここのファクトリーは腕前はもちろん、工具も充実
空冷ポルシェを中心にした専門店であるフロッシュさんに無理を言ってお世話になっています
エンジンを下さずにミッション部分を外すのも驚きの技術です
MIDGET用に加工されたフォード製の5速ミッション
問題の2速と3速のシンクロ
シンクロは新しく、へたりは無し
只、それぞれのギアとの真円が微妙に出ていないことを発見してくれました
その為、4→3→2速でのギア鳴りと不具合の繰り返しだったようです..
そして、社外品パーツだったことも判明
そこで、フォード純正のシンクロに交換
これは、主治医のザコさんが私に解りやすく解説してくれたものです
そして魔法のように収まりました
又、悪い路面で車体のあちこちから出ていた異音
ショックアブソーバーのゴムブッシュが硬化し、朽ちて無くなっていることも分かりました
この個体にはAVOがコンバージョンされてましたが難無くブッシュのみ入手してくれました
新品は硬く嵌らない為、熱湯で柔らかくします
乗り味は驚くほど良くなったのでした
フロッシュのザコさんには感謝しかありません
有難うございました。
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昨年の師走より整備が続いていたMIDGET
無事に完了し、引き取りに行ってきました
今回お願いしたのはフロッシュさん
いつも、空冷ポルシェでお世話になっているポルシェ専門店ですが、快く引き受けてくれました
レアなカラーであるサマーイエローの964の隣で佇むMIDGET
さらにはこれまたレアカラーであるミントグリーンの964
空冷ポルシェの専門店であることを再認識させられる個体群です
整備内容については後日お知らせしますが
すこぶる調子の良い状態で神戸淡路鳴門道を帰ることができました
淡路島 室津PA
夕日に映える大鳴門橋
早速
春に開催予定のBRITISH CLASSIC MARATHON に向けた準備を始めます。
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2020年も終わり
コロナに翻弄され、2021年に入っても終息の兆しが見えない中
こうやって、新年を迎える準備となれたこともお客様はもちろん、スタッフのみんなにも感謝の気持ちでいっぱいです
丑年の位置づけを調べてみると
「もともと十二支は植物が循環する様子を表しています。丑は十二支の2番目で、子年に蒔いた種が芽を出して成長する時期とされています。丑年には、先を急がず目前のことを着実に進めることが将来の成功につながっていくといわれています。」
コロナ禍にも慌てずじっくりと対応する必要がありそうですね
そんな中
夕刻迫る鳴門のマン島
Honda S800 M Coupe を走らせました
流石に訪れる人も少ない島田島(鳴門スカイライン)
このまま、西へ走らせます
3月には大きなプロジェクトを成功させなければならず
コロナ禍ですが忙しい2021年となりそうです。
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