「2017年06月」の記事一覧
梅雨の合間の曇り空
創業以来、剪定をお願いしている植木職人に大規模な刈り込みをお願いしました。
3日間に渡り5人で作業を行います。
手始めに県道からの侵入口
10数年振りに剪定を行ったセンジュラン(ユッカ・アロイフォリア)
スタイリッシュな姿となりました。
コチラは駐車場からのエントランス口のソテツ(蘇鉄)
これも25年程前、植木鉢に入った60cm程の高さの木をスコップで穴を掘って植え替えたのです。
ウィキペディアで調べてみると
「ソテツ(蘇鉄、学名:Cycas revoluta)は、裸子植物ソテツ科の常緑低木。ソテツ類の中で日本に自生がある唯一の種である」
「名前は、枯れかかったときに鉄クギを打ち込むとよみがえるというのに由来すると考え、鉄を受けると元気になる(蘇鉄)という伝承があり、茎にクギを打ち込まれていることがよくある。」
おもしろいですね。
私はカサミエントの花の手入れを行いました。
ベゴニアは花が詰んでいないと美しくありません。
そこで、ある程度の長さになると切ってやる必要があります
そうすると茎から複数の芽が出て沢山の花を咲かせることになります。
中々楽しいものです。
最後にイタリア旗を新調し、業務完了となりました。
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梅雨らしいお天気の
鳴門 モアナコーストです。
スピットファイアーと入れ替えに車検に出したトライアンフ
小川モータースまで引き取りに行って来ました。
修理待ちの旧車でいっぱいの工房
昔話も尽きませんが明るい内に帰ることとしました・・
一方
過日にお世話になったBSA A65 spit fire
キャブのセッティングが功を奏し絶好調
交換したジェット類
ニードルジェットは106番→107番へ
メインジェットは280番→290番へそれぞれ大きくしました。
今後、マフラーの変更があればこのサイズに戻したいので温存することに。
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梅雨入り前の薄曇りの鳴門
ポルシェセンターさん曰く
「リゾートホテル モアナコーストにはこのカラー」と言わしめたマイアミブルー
718ケイマンのカタログでもご存じかと
その特注カラー マイアミブルーでお越しの991カブリオレ
カタログで見るよりも実車の色合いはずっと良いです
964時代のルビーストーンレッドの実物の良さ・・と云えばお判りでしょうか?
機会あれば是非ご一緒したいと存じます
有難うございました。
コメントを残す (0)今回、フロッシュさん訪問のもう一つのオブジェクトが
シュトロゼック928を目視(あわよくば試乗)することでした。
お判りのように左が私の928 S4 exclusive 右がSTROSEK 928
この位置だとワイドなエクスクルーシブよりもさらに幅広?程度に映りますが・・
どうでしょう・・全く別物、ポルシェに興味無い方だと判らないかもしれません。
私が見た限り、ボンネットと屋根以外はグラマラスな曲線で変更されています。
以下、HPより引用させて頂きます
これはとても有名なガルウィング仕様
こんなワークスで丁寧に創られた1台かと存じます。
走行は驚愕の7000K台
このサイズだと数年に一回のオーダーになるようです・・(すでにストック済なんだそう)
このオーナーは
私と生まれ歳も同じ、356も928も相前後して取得したと云う大層趣味の合うエンスーなのです。
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姫路への所用があった日曜日
納車の前に各部の操作性やクセを知る為
356 SC の試乗にフロッシュhttp://www.frosch911.jp/ へ928 S4 を走らせました。
臨時ナンバーを装着し、愈々走らせます
当初、躊躇した白のゼッケンプレートも
アイボリーな車体色と微妙な調整が見事な数字が絶妙のバランスで映えています。
賛否の分かれるであろうステアリング
今回の試乗の大きな目的は、コイツのフィーリングを確かめたかったのです・・
いつものコースを40分程度、流します。
ミッションの感じはポルシェシンクロの特徴をさらに大きくしたようなタッチ
グニュー・・グニュー・・口が大きく空いているような妙なフィーリング
2速・3速である程度引っぱるとそれなりに楽しめますが
高速域は後の楽しみ
どこから眺めても美しい
三角窓は程よい風を送ってくれるので動いていれば夏も大丈夫かもしれません・・
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