梅雨の合間の曇り空
創業以来、剪定をお願いしている植木職人に大規模な刈り込みをお願いしました。
3日間に渡り5人で作業を行います。
手始めに県道からの侵入口
10数年振りに剪定を行ったセンジュラン(ユッカ・アロイフォリア)
スタイリッシュな姿となりました。
コチラは駐車場からのエントランス口のソテツ(蘇鉄)
これも25年程前、植木鉢に入った60cm程の高さの木をスコップで穴を掘って植え替えたのです。
ウィキペディアで調べてみると
「ソテツ(蘇鉄、学名:Cycas revoluta)は、裸子植物ソテツ科の常緑低木。ソテツ類の中で日本に自生がある唯一の種である」
「名前は、枯れかかったときに鉄クギを打ち込むとよみがえるというのに由来すると考え、鉄を受けると元気になる(蘇鉄)という伝承があり、茎にクギを打ち込まれていることがよくある。」
おもしろいですね。
私はカサミエントの花の手入れを行いました。
ベゴニアは花が詰んでいないと美しくありません。
そこで、ある程度の長さになると切ってやる必要があります
そうすると茎から複数の芽が出て沢山の花を咲かせることになります。
中々楽しいものです。
最後にイタリア旗を新調し、業務完了となりました。
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