私の Driving music その8

秋の気配と共にバイクの季節がやってきます

 

 

 

Triumph 1962年モデル のOHV2気筒サウンドを奏でながら

 

景色の良い直線を英国車特有のトルクを効かせながら調子良く走るとき

 

思わず鼻歌が衝いて出ます

 

 

『何もないな誰もいないな 快適なスピードで 道はただ延々続く 話しながら 歌いながら』

『僕らの自由を 僕らの青春を …僕らは自由を 僕らは青春を …』

 

この楽曲は1996年リリース

ポルシェなら空冷最後のモデルとなるタイプ993後期と重なります

 

この聞きなれない「イージュー」

音楽業界では「E10」=30なのだとか..

 

彼自身が30歳という節目に何かを意識した楽曲、そして映画「イージーライダー」=「自由」

をオマージュしたのかも

 

 

1969年(日本公開は1970年)

中学生だった私のノートは鉛筆で書いたチョッパーの絵で埋め尽くされることに

冒頭、キャプテンアメリカが時計を捨てるシーン

一度コレをやりたいのは私だけでは無い筈

 

 

 

もう一度

『僕らの自由を 僕らの青春を …僕らは自由を 僕らは青春を …』

 

 

そして

いつもの海岸線で潮風を感じながら

鼻歌でイージュー★ライダーを歌いながら考えます

 

 

いつまで?あと何年?この古い英国バイクに乗ることができるのだろうか..

 

 

 

 

 

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