RUF CRo リアウィング装着が完了したとの報を受け、356 SC で加古川に向かいました
計画から相当の時間が掛かりましたが満足な出来栄えとなったのです
そして今回の目的は、純正のターボウィングor 930カレラウィングを使うのではなく
RUFらしさをアピールできるウィングの装着でした
先ず、入手したウィングをそのまま使うのでは無く、RUFらしくモディファイさせる必要がありました
慎重にエンジンフードを外し入手した状態での装着具合を確かめます
結果、930カレラウィングを模した形状ですがボディと接する前方部の気になる部位を削ることに..
ノーマルのカレラウィングを検証します
そして、薄く削り込む部位と角を取る部分を細かく詳細に打ち合わせます
可能な限り、この薄さに近づけるのです..
リューターを駆使し肉厚な部位を削ります
途中で何度も細かな注文をお願いしたにも関わらず正確に対応頂き、感謝しかありません
気を良くして山陽道で帰路につきます
真後ろからのボリューム感も増し、ボディと同色に塗られたガーニッシュも気にならなくなりました
次の遠出が俄然楽しみになったのです。
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