BSA SPITFIRE MkⅣ 1967yモデル
1月としては穏やかだった過日
純正マフラー装着後、初めてとなる試走を敢行しました
秘密基地での儀式
メインキーはOFFの状態でガソリンコックをON
AMALキャブレターのティクラーを数回押してガソリンが溢れるのを目視
その後、数回キックしてガソリンを吸わせます
メインキーをON、キックアームを右足で踏み下ろす
すると、あっけなく一発でOHV650ccは目覚めるのです
身支度を整え、5Km先の鳴門マン島へ
少し湿った、それでいてパンチの効いた排気音に思わずニヤケてしまいます
TRIUMPHのそれとは少し違う形状が、このSPIT FIRE独特の存在感のあるグラマラスなFRPタンクと
独特なサイドカバーデザインにとてもマッチしています
オリジナルデザインの”ISLE OF SHIMADA” NARUTO TT 「TOURIST TROPHY」バッジ
いつの日か、この場所でクラシックバイクレースをやりたいものです..
日暮れが近づくと流石に冷えてきます
基地に帰還後直ぐにプラグをチェック
左右とも良い焼け具合..
ローテーションからすると、次はBSA ROCKET GOLD STAR を走らせることになります。
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