昨今の旧車ブームもあり
1950年代から1970年代の英国バイクが再び見直されています
更に私の周りには戦前車モデルと云われる1940年代車までも多く目にするようになりました
STREET BIKERS オフィシャルサイトより引用させて頂いた画像
昨年の第41回 “英車の集ひ” 取材時のものです
嬉しい事にスタートの黄色いフラッグの下、後ろ向きでグレーのハンチング姿の私とT110が映っています
又、過去の取材もマニアックなこだわりイベントばかりです
そんなワケで、公式サイトのweb shopもこだわり感は十分に感じられる品ばかり
黒のタンクバッグは購入予定
旧車乗りがどんなバッグを必要としているのか良く判っているようです
流石、編集部のプロが撮った画像
Triumph T110 ナセルヘッドのカッコ良さを再認識します
この秋の清里ももちろん参戦予定
一方、懐かしい画像が載っていたのが第40回時の記事
ここでは英車乗りのレジェンド達を取材しています
この年はTriumph TR6/改Bonneville で参加
出発前の雰囲気が伝わる画像でした..
この方が第1回から第40回まで、つまり40年間お世話して頂いた栗栖道典氏
第41回から稲垣正美氏にバトンを渡しました
そしてこの画像
若き日の師匠、小川モータース代表 小川文信氏
私が英国バイクにぞっこんになったのは、この小川さんのカッコ良さに心酔したからなのです
あと何年?
そんな事は考えずに楽しみたいと存じます。
私の叔父になりますが小川文信は先日他界いたしました。
若い叔父の写真を見てとても懐かしかったです。
バイク触ってた思い出しかありませんがw
いてまでも単車乗りでいてくださいね!!
ご連絡有難うございました。
半年くらい前に電話で話したのが最後となってしまいました。
未だ信じられない心境ですが心よりお悔やみ申し上げます。
門真開業時から大東市移転後も含めると40年近くお世話になった思い出が蘇ります。
今の英国バイクライフがあるのは故小川文信氏のお陰です。
合掌