真冬本番となり、走らせる事にならないRGS
エンジン始動は定期的に実施
磨きは行うものの、気になる点を整備することに..
フロントフォークからのOIL漏れ
アウターチューブの底面に在るドレンボルトからと思ってましたが
どうやらアウターチューブにねじ込んであるメッキカバーから漏れているもよう
主治医から頂いた分解図がコチラ
オイルシールならフロントフォーク全分解と大ごとですが
メッキカバー緩んでいる事も考えられるので組んだ状態で締める方法もあるとの話
メグロ等も同じ構造で過去にも止まったことがあるようです..
教えて貰ったのがこんな工具
もしやと考え、地元のシカゴモータースさんに聞いてみると持っているとの返事
早速、大将に来ていただき回してみると..
なんと、時計回りに8mm程締まりました
試しに漏れが無い左側もテストするも硬くて回りませんでした
これで止まればラッキーです
再度磨いて、次の走行機会を待つBSA RGS “ROCKET GOLD STAR”
シカゴモータースさん、有難うございました。
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