最近の台風にはウンザリですね。鳴門・モアナコーストも雨に煙っております。
そんな中、ブリティッシュラン仲間がBMWでお越し下さいました。
皆さん、英国バイクはもちろん、古き良き時代のドイツモデルにも精通してらっしゃいます。この2台のBMWを見て、ウォー!と唸ったあなたの旧車病はかなり進行しているかもしれません。
写真手前がR50、1955年?に名門バルコムから正規輸入された個体であるのがコーションバッジから解ります。
オーナー様のこだわりで英国空軍払下げのスミスの時計が取り付けられていたりします。プラグコードは変えているのでしょうか?
一年以上前にお越しくださった時も感動しましたがさらに磨きがかかっておりました。
もう一台がこちら
R68、1952年モデル。アップマフラーが特徴的なISDT仕様となっています。
このようなコンディションの個体は世界中で何台存在するのでしょうか?
いずれにしても走らせているのが素晴らしいと存じます。
お帰りの時間には良い天気となりました
お二人とは10月下旬に清里で開催の「英車の集ひ」でご一緒する予定です。
有難うございました。
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