356仕上げ打ち合わせに・・・

少し汗ばむ陽気の鳴門・南あわじ方面です。

 

993 4Sのリアタイヤの交換も兼ねて加古川の主治医まで快調に飛ばしました

 

DSC06073

DSC06082お約束のPS2

 

DSC06071

キャリパーも綺麗な状態を維持しております

 

 

 

 

 

 

 

そして356は

DSC06075

メッキパーツはすべて外されなぜか愛嬌のあるように見える外観に・・・

 

兎に角、エンジンルーム含め、ゴム類等もすべて取り換える勢いで取り組んで頂いております。

2時間近く、かなり細かな注文と相成りました。

 

 

 

 

 

一方

ファクトリー内には整備待ちの個体が沢山鎮座しております。

空冷好きには堪らないですね

DSC06072

 

この青いナローの色が知りたくて訊ねてみると

 

これを見せてくれましたDSC06084

 

 

そうです!

かの有名な「空冷ポルシェの辞書」

 

 

 

早速、ボディに刻まれている3桁の番号から調べてみると

DSC06085

329=オックスフォード(ダルメシアン)ブルーと記載がありました。

 

素晴らしい!

 

DSC06086 私の356SCは63年

 

アイボリー色なので738エナメルとなる訳です。

 

 

他にもDSC06087 ウィンドーシールの違い?深いです・・

 

DSC06089 DSC06089

 

「コーチビルダーバッジ・・・ボディ職人達の誇り」こんなタイトルには感動します!

 

DSC06091

DSC06092

 

今更ながらポルシェには驚かされた一日となりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です