少し汗ばむ陽気の鳴門・南あわじ方面です。
993 4Sのリアタイヤの交換も兼ねて加古川の主治医まで快調に飛ばしました
キャリパーも綺麗な状態を維持しております
そして356は
メッキパーツはすべて外されなぜか愛嬌のあるように見える外観に・・・
兎に角、エンジンルーム含め、ゴム類等もすべて取り換える勢いで取り組んで頂いております。
2時間近く、かなり細かな注文と相成りました。
一方
ファクトリー内には整備待ちの個体が沢山鎮座しております。
空冷好きには堪らないですね
この青いナローの色が知りたくて訊ねてみると
そうです!
かの有名な「空冷ポルシェの辞書」
早速、ボディに刻まれている3桁の番号から調べてみると
329=オックスフォード(ダルメシアン)ブルーと記載がありました。
素晴らしい!
アイボリー色なので738エナメルとなる訳です。
「コーチビルダーバッジ・・・ボディ職人達の誇り」こんなタイトルには感動します!
今更ながらポルシェには驚かされた一日となりました。
コメントを残す