BSA Rocket Gold Star の整備…その3

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ガレージ整備の続くロケットゴールドスター

 

 

エンジン始動等は全く問題無し

 

只、ある回転域に発生するガソリンタンクからのビビり音が今一つ、解消できていません

 

さらに、ガソリン注入蓋が上手く収まらず

走行中に蓋が空いてしまうトラブルが….

 

 

DSCN6594この蓋は恐ろしく古い構造

 

DSCN6575蓋内部の金属の爪を広がらせて固定させるのです

 

つまり、タンク塗装時に良かれと思って行った、口の内側の塗装

 

 

爪のあたる部分の塗装で滑ってしまう事になってしまったようです

 

 

 

 

そこでこの部分の塗装を剥がすことにしました

 

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先ず、ガソリンを抜きますDSCN6571

 

 

 

DSCN6580タンク内に塗装片が落ちないようタオルで養生します

 

DSCN6581小さなドライバーで慎重に剥がします

 

DSCN6582粗めサンドペーパーで仕上げます

 

その後、掃除機で小さな塗装片やごみを吸い込んでから

慎重に養生タオルを抜きます

 

 

ガソリンタンクを外します

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DSCN6583

 

 

タンク裏側の形状とフレーム上部の形を見比べながら

再度、防振ゴムのあたり面をチェックDSCN6584

 

 

 

さらに続きます

 

 

 

 

 

 

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