昨年の晩秋
思わぬトラブルでメンテナンスのTriumph TR6 が戻ってきました
前オーナーが行ったであろう0.20mmオーバーサイズの組付けの際の問題なのか? 片方だけの軽傷で済んで良かったと感じております。
従って今回は0.40mmオーバーサイズでの組付けとなりました。
イグニッションコイルも新品にしたこともあり、ルーカスのセミトラのままで走らせることとします。
今回の修理で驚いたことがあります
以前に報告の69年タイプのツーリーディングのフロントドラム
本来は外形が一回り大きいことが判明
主治医曰く61年中りの外見に近づけるべく外周を削り加工をしているとの話
雰囲気を残しつつ、強力な制動を発揮しているワケです
1,000km位は慣らしが必要な為、トリップも戻すことに..
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