秋晴れの午後
業務の予定が変更(勘違い)となり数時間の空きができました
そこで
これは有難いと、勇んで整備に勤しんだのです
可能であればせめて1時間だけでも走りたいと軽整備を実施
次に、
長期放置時には必ず出る症状、一次チェーン側の溜まったオイルを抜きます
A10型エンジンの欠点?オイルポンプの構造? トライアンフには無い症状です
一旦全部抜いてから再度装着
その後、外のビスを外した状態で規定オイルを入れます
ビス穴から新しいオイルが出てきたら適正量なので再度、ビスを締め付けます
プラグを新しくして、ティクラーを何度か押し込みガソリンが溢れたのを確認後キックを踏みます
4回で始動
知らない方だと、白煙とこのオイルですから壊れたのでないかと思うでしょうが…正常です
4~5分、低回転であおってやればクランク内のオイルはタンクに戻り、この程度は外に排出となります
オイルタンクを覗いても、随分と減っていたので足してやりました
磨くのに手間取ってしまい、タイムアウト
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