こんにちは
最近まで温かい気温でしたが今日はよく冷えそうですね。
海沿いにありますモアナコーストは、風が強い一日になりそうです
さて、ブライダル部門では閑散期といわれておりますが
春に施行の新郎新婦様は、当日に向けて準備を進めていただいております
本日は、”ダーズンローズセレモニー”についてお話いたします
ダーズンローズ(dozen rose)とは、直訳すると1ダース、つまり12本のバラのこと。
12本のバラはそれぞれ
「感謝」「誠実」「幸福」「信頼」「希望」「愛情」
「情熱」「真実」「尊敬」「栄光」「努力」「永遠」という言葉を象徴しています。
ダーズンローズを花嫁に贈ることは「12のことすべてをあなたに誓います」という意味を持っているのです!
このセレモニーは、形式にとらわれない人前式での演出として特に人気があります。
そんな当日の流れは、、、
①12名のゲストには、受付の時にバラを渡しておく
②新郎が入場し、12人のゲストに配っておいたバラを1本ずつ受けとりながら中央に進む
③新婦が入場し、新郎の隣まで進んだ時、新郎は12本のバラとともにプロポーズの言葉を贈る
④花束を受け取った新婦は、もっとも好きな意味を持つバラを1本選び、新郎の胸ポケットに挿す
これで、二人の愛の誓いが成立!
なんともロマンティックで感動的なセレモニーですね
皆さんは、どんな演出のお式にしたいですか?