避難訓練と修学旅行の思い出

先日、ランチ営業をお休みさせていただきまして、何をしていたかといいますと、

全従業員での火災避難訓練を行っておりました。

 

鳴門消防署様にもお越しいただき、火事発見から通報、お客様の誘導をし避難。

という一連の流れでの真剣な訓練。

私は館内アナウンスを担当となっていたので、朝からどきどきで、「ただいま火災が発生しております!」というセリフを暗記していました。

 

当然訓練は突然に始まります。スタートの合図はありません。

「いつも通りにしていてくださいね!」と消防署員さんに言われても、いつも通りになんかできません。

ちょっとだけ火災報知器の近くにリード取って待機です。

火事発生の連絡が来てから通報係が119に通報、その後館内放送するのですが、その連絡をくれる係の上司の声もちょっと緊張気味でした (笑)

発見から避難まで約5分、なかなかうまくいったのではないかと思います☺

 

さて、訓練でいつも思い出すのは中学生時代のこと。

修学旅行で初めて新幹線に乗る田舎の学生だった私たちは、新幹線乗り換えの練習をひたすら体育館でやってました。

ビニテで四角く線引っ張った新幹線のつもりの枠まで走る走る。

「乗り換えの間3分!急いで!乗り遅れたら九州行けないよ!!」

と先生にしごかれ、純粋に真剣に走っていたなあ。

これって田舎あるあるですか?