モアナコーストのはじまりについて・・・

こんにちは🌞

 

前回のリクルートブログはご覧いただけましたでしょうか✨

本日は実際に芝野社長にお伺いした、モアナコーストのはじまりについてお話しようと思います😊!

 

 

遡るは40年程前…

 

明石海峡大橋もまだなかった時代(社長26歳の頃)

 

「あの橋が出来たら…淡路島と鳴門が繋がったら… きっと観光地として鳴門が賑わうだろうなあ」

 

そんな話を家族や友達と朧気にしていたそうです。

 

 

その頃今のモアナコーストがある場所は、すべて社長一家の「畑」だったそうで、

 

現在 “シエスタ” として結婚式や宴会を行っている会場では「苺」を育てていたらしいです🍓

 

想像がつきませんね・・・(笑)

 

 

そして社長が31歳になる頃、大阪から徳島に帰ってきて準備を整え、数年後

 

『モアナコースト』が誕生しました。

 

何気なく話していたことを、本当にやっちゃうところが社長らしいですね😌✨

 

今でも変わらず、夢物語では終わらせずになんでもこなしてしまう社長です!

 

 

またモアナコーストのロゴにもなっている「桜の木」

 

春にはガーデン一面にいっぱいの桜が広がります。

 

 

この桜はまだモアナコーストが出来るよりずっと前、畑と畑の境目にと社長のおばあちゃんが植えた小さな苗木だったんです。

 

樹齢60年を超える桜の木、モアナコーストとともにどんどん成長しています。

 

そんな桜の木を大事に、モアナコーストの象徴にしたいと芝野社長がお話してくれました。

 

 

 

入社4年目になりますが、まさか樹齢60年の桜にそんな背景があるなんて初めて知り、またモアナコーストがすきになりました✨

 

是非ご来館頂いたお客様にもお話したいと思います🎶

 

 

来年7月で35周年を迎えるモアナコースト、社長はもちろんスタッフ全員が大好きな想いあふれるリゾートホテルです。

 

お客様目線での変化も大きいですが、働くスタッフたちへの福利厚生面もより働きやすい会社へと年々変化しています。

 

是非みなさんも一緒にモアナコーストで働きませんか?🥰

 

詳しくはリクルートページをご覧ください✨

 

それではまた次回のリクルートブログで・・・🌷