
「モアナコーストの宿泊プラン情報」の記事一覧
モアナコーストでは、季節ごとにお料理を変更してご用意しております。
9月3日より秋メニューがスタートしております。
はじまりの一品
*フランス産マロと鳴門金時のポタージュ
メープル風味のエミュルションでカプチーノに仕立てて
冷前菜
*高知産戻り鰹のマリネと 焼き茄子のクーリー
温前菜
*生ハムとポルチーニ茸のクロケット
淡路島産玉ねぎのフォンダン
パスタ (5種からチョイス)
*ベーコンと銀杏のアラビアータ
山椒の香る七味をアクセントに
*青利烏賊(あおりいか)と渭東葱(いとうねぎ)、唐墨のアーリオオーリオ
*秋鮭と舞茸のレモンクリームソース
*秋刀魚と松茸のリングイネ すだちの香り ※追加料金ちょうだいします
*鳴門産渡り蟹のバベッティーネ ※追加料金ちょうだいします
魚メイン
*天然鳴門鯛のアルフォルノ
高知柚子の白ワインソース
肉メイン
*秋の恵みと阿波すだち鶏のカチャトーラ風
ドルチェ
*りんごムースと鳴門金時のタルトタタン
温前菜のクロケット、クロケットとはコロッケの元となったお料理です。
ただし、ただのコロッケとは思うなかれ!
めちゃめちゃおいしいです!! (語彙のなさ)
いや、本当においしいものを食べる時、人は「おいしい」しか言えないのです・・(笑)
毎年秋メニューに登場し、人気を博す「渭東葱」のパスタ。
徳島の渭東地区で生産されている特産品で、濃い香りと甘味が特徴のねぎです。
今年も試作に上がってきた際は、スタッフから喜びの声が上がったほど!
全部のお料理の説明をしたいところではありますが、ものすごく字数が多くなるので、今回はここまでといたします。
特に食べていただきたいものだけ、先にご紹介しました♪
徳島鳴門の、秋のおいしいもの
どうぞたくさん味わってくださいね☆
のろのろ台風に振り回された先週が過ぎ、また猛暑が戻ってきましたね。
悪天候のなかお越しいただいた皆さま、ほんとうにありがとうございました。
今回やむなくキャンセルなされたお客様も、次の機会にお越しいただけますよう、お待ちしております。
さて、新プランのご紹介です!
「新料理長就任記念プラン」
ランチコースでは7月から登場し、大好評いただいております新料理長就任記念コース。
この度宿泊プランとしても販売がスタートしました♪
新料理長、福永は長年フレンチで腕を磨いた料理人です。
生み出すお料理の数々は、「うわーっ」と思わず漏れるほど。
フィッシュボーンに新風を吹き込んでくれております。
2025年2月28日までの限定プランとなります。
福永からの「はじめまして」をぜひ! ご堪能ください(^_-)
夏休みももうすぐ終わり。今年は暑かったですね~!
最後の週末は鳴門で「ポケふた」探しはいかかでしょう?
ディグダが掘った穴の跡に、誰かがしるしとして描いたとの噂のこちら。
徳島県には3つあるのですが、それらがすべて鳴門に集中しているのです☆
どこにあるか、探してみてくださいね~😊
モアナコーストのすぐ近くにそのうちのひとつがありますよ♪
ちなみに、香川県は「うどん県PR団」としてヤドンがメインキャラになっており、
ヤドンのポケふたがたくさん、またグッズもたくさん出ているのがうらやましい!
お好きな方はお隣香川まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
鳴門市の阿波踊りが本日8月9日より開催されております
徳島市の阿波踊りはもうすぐ、8月11日より。
徳島の夏本番!
ですが、踊りの会場は非常に混雑するし、、
とお迷いのお客様へ♪
先日もブログでご紹介しました、旧瀬戸小学校・幼稚園を再利用しオープンした、「tonaru SETO」。
こちらでは体育館がシアターとして生まれ変わっており、有名連の踊りをまじかに見ることができますよ~☆
この日は「娯茶平連」の皆様が。
踊りが見られるのは土日祝の11:00~12:00、13:30~14:30
1日2回公演です。
*モアナコーストで特別割引券をお渡ししております。ぜひご利用ください~
旧校舎内は自由に散策できます。
職員室がこんな海の近くに!
なんて恵まれた環境だったのでしょうか。
なつかしき購買。
体育館横にはドリンクも販売してました。
こちらはもしかしたら土日祝のみの販売かもしれませんので、あしからず。
フルーツガーデンやまがたさんの「うずしおベリー」を使ったいちごミルクを注文♪
そして、旧幼稚園園舎で休憩です。
増田建築の資料などもたくさんあるので、建築にご興味のある方はとっても楽しいと思います。
tonaru SETOへは、モアナコーストよりお車で約15分。
県道11号線を高松方面へ進むと、看板が出ております。
途中道が細い箇所が続き、何度も「道まちがったかあ?」と地元民の私もどきどきしましたが、そのまま進んでもらって大丈夫です。
道、合ってます。右手がずっと海です。
https://tonaru.jp/wp/wp-content/themes/original/assets/document/awaodori_list.pdf
出演連はこちらから確認くださいね。
阿波踊り期間が終わっても楽しめます☆
「DMV」ってみなさまご存じですか?
線路と道路の両方を走ることができる新しい乗り物DMV(デュアル・モード・ビーグル)
「2つの形態を備えた乗り物」の意味を持つハイスペックなこちら、
本格的に営業運行をを行うのは世界初!四国徳島が唯一ですよ!!
とのことで、ぜひ一度乗ってみたい~と思っていながら、
同じ徳島県内とはいえ、鳴門から海陽町はかなりの距離、、2時間はかかります。
が!ついにタイミングが合いました♪♪
徳島海陽町と高知東洋町をつなぐ区間を運行する安佐海岸鉄道DMVは、マイクロバスをベースに改造され、線路走行用の鉄車輪を装備しており、線路では列車に、道路ではバスへと10~15秒で乗客を乗せたままモードチェンジを行います。(安佐海岸鉄道HPより抜粋)
線路をバスが走る、なんとも不思議な体験です。
https://asatetu.com/
車両は3体、
・太平洋の豪快な波がモチーフ 青
・徳島の特産品すだちの色 緑
・坂本龍馬の情熱と南国土佐にふりそそぐ太陽の 赤
事前予約してあったので、出発地点の阿波海南文化村で待機。
いちばん乗りたかった赤がやってきました♪太陽に映えて、かっこいい~😊
阿波海南文化村から阿波海南駅まではバスモード、阿波海南駅から宍喰駅までは鉄道モードで走ります。
待望のモードチェンジするタイミングがやってきました。乗客みんなで息をひそめます。
軽快な阿波踊りのよしこのが車内に響き、車体がかたむいて車輪が出てきている実感がありあり。
「ふぃにっしゅ。」とかわいい完了の合図があると、そのまますーっと鉄道として走り出します。
車内にモニターがありこの様子は見られるのですが、外から見るのが楽しいかもしれない、、
次の機会には外から観察しようと誓い、ガタンゴトンと折り返し地点の宍喰温泉駅へ。
DMVに乗るだけが目的なので、このまま折り返しです。帰りももう一度モードチェンジが楽しめます。
バスから鉄道にチェンジするときだけ、車掌さんが指差し点検するのも、ほほお~!と思ったポイントでした。
楽しすぎて時間の感覚がなかったのですが、たしか片道30分ほどの旅だったかと思います。
徳島で世界初!(2回目)の不思議な鉄道体験、夏休みにぜひ楽しんでいただけたらと思います😊
阿波海南文化村近くには、お好み焼きのおいしい「のなみ」さん(焼きそばも絶品!)もありますよ~
こちらも全力でおススメです☆