「カノジョとのこと」の記事一覧
昨年の晩秋
由布岳~阿蘇を巡り、是非又走りたいと強く願っていました
そんな中、友人よりGiro di CalderAso 2021にお誘い頂いたのです
参加資格車は1965年12月31日までに製造された車両
レプリカモデルの参加は不可
車検証有効期間を有する車両(仮ナンバー車輌の参加は不可)
しかも限定35台
エントリーできる車両条件で申し込んだところ、Porsche 356 SC で参戦出来ることとなりました
カノジョがナビシートでco-driverを務めます
過日に送られてきたエントリーリストがコチラ
このような素晴らしい個体群と「くじゅう~阿蘇」を走ることになるワケです
2020年12月上旬、由布岳~阿蘇を走った時の画像
6月なので新緑が眩しい「くじゅう~阿蘇」になっている筈です。
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阿蘇の裾野を満喫したその夜
今回のツーリングをご一緒させて頂いた中心メンバー様のガレージ訪問でこれまた仰天
これぞ、イタリアの虫系類のクルマなのでしょうか…
他、
BRITISH CLASSICも鎮座しており、嬉しいラインナップ
どれも息を呑む仕上げ
ヨーロッパに精通している方にはお約束の競技用自転車も..
お話を伺うほどにもう一度訪れたい思いが深まったのです
従って
弾丸フェリーを使った「夢のブリティシュクラシックバイク阿蘇ラン」は
私の中で2021年メイン企画となりました
さらに続く..
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直入サーキットを満喫した後は今日の宿泊地へ向かいます
広大な裾野に忽然と現れる「レゾネイトクラブくじゅう」
ここならクラシックイベント等で貸し切りの施設にはうってつけですね
このレストランで各自夕食を楽しみます
レストランへのエントランスには書籍コーナー
カノジョも何やら読んでいます
翌朝の部屋から見た日の出
朝食を済ませチェックアウト
皆さん、出発準備に余念がありません
愛機Porsche 356 SC も暖機運転を念入りに行います
今日のチェックポイントはワイナリー
とてもセンス良いファクトリー
小休止の後、次のポイントに向かいます
ここからがいよいよ阿蘇の高原となります
前を走るRenault 8 Gordini
まるでイタリアのトスカーナを走っているような感覚
ナビシートのカノジョもご機嫌です
新緑の時期に走ることができればこの上ない幸せですね
さらに続く
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予てより、広大な阿蘇周辺を巡る計画はあったのですが
中々休みの都合がつかず仕舞いとなっておりました
しかし、12月のシーズンオフに開催の旧車ツーリングのお誘いと
戦前バイクのコレクションにも触れる事ができると聞き、家内と出かけたのです
今回は夜間移動のフェリーを使うことにしました
鳴門から六甲アイランドまでは1時間程度
19時過ぎに乗り込めば翌朝7時には大分に到着することができます
船内はとてつもなく広く、充実しています
いそいそと準備をすすめるカノジョ
船内で夕食を済ませれば後は寝るだけ、目が覚めれば九州です
早朝の大分道
初日の集合地である日田市へ向かいます
9時過ぎにはスタート地に着くことができました
皆さんにご挨拶の後、ドラミが行われそれぞれ出発
車種も多彩、マイペースで目的地を目指します
そして午後からは直入サーキットでの走行会も含まれており楽しみなワケです
広大な由布岳の裾野をドライブ
途中、「水の駅おずる」なる場所を発見
調べてみると..
「小津留湧水は大変良質な湧水で、毎分4~5tを湧出しており、24時間無料で飲み放題くみ放題です。
県道沿いにあるため、交通アクセスも大変便利で多くの人々に親しまれています。道の反対側に設置されたレストランと農産物等直売所「水の駅おづる」では、新鮮な地産地消の産物が毎日棚を賑わせており、湧水をくみにきた際に気軽に立ち寄ることができます。」
とありました
阿蘇の麓を実感できる場所ですね
そして、直入サーキットに到着
この日の為に準備したジェットヘルで名阪スポーツランドのリベンジ
英国バイク用なのでユニオンジャックはご愛敬
続く
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1985年(昭和60年)11月9日
今から35年前..
終戦40年となり、日本の経済も順調に推移
大鳴門橋が開通し、10数年後には本州と陸続きとなる夢の懸け橋「明石海峡大橋」も
現実に近づいた年
ポルシェで例えると930シリーズにcarreraが復活した年でもあります
35周年は珊瑚婚
語呂合わせな意味と海底でじっくりと成長する珊瑚のよう、長年愛を育んだ様子を表しているそうな
この時期、イタリアの新酒「ノベッロ」を楽しめる事と、新メニューがリリースされたこともあり
二人してフィッシュボーンで祝杯を上げたのでした
流石、木下料理長監修のフルコースは素晴らしい
さらに、今年のノベッロは新酒とは思えない位にボディも重く感じるような出来栄え
ビアンコも楽しみます
白ワインはピエモンテD.O.C.G をチョイス
フルーティで切れのある味わい
〆は鳴門鯛の塩釜焼
スタッフや家族に感謝の記念日となりました。
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