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Porsche 356 クラブ ビジター参加記

11月の秋晴れの過日

 

ポルシェクラブ関西支部のツーリングにオブザーバー参加させて頂きました

 

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中国道経由で舞鶴若狭道を北上します

 

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カブリオレも数台

 

皆さん快調に巡航のようです

 

 

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さらに北近畿豊岡自動車道→丹波方面へ

 

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本格的な紅葉には少し早いようですがツーリングにはもってこいの場所です

 

 

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ここで小休止

 

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皆さん調子良く走っておりましたが

私のSCの調子は今一つ

 

主治医がご厚意でこの日の為に乗せ換えてくれた臨時エンジン

…応急なので仕方ないのですが上手く吹け上がらず残念な状態

 

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皆さん素晴らしいコンディション

 

 

 

 

休憩もそこそこに出発です

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安全にスピードを出せる道になると置いていかれます….

 

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それにしても皆さんの走りを見る限り

356はスポーツカーであることが判ります

 

 

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速く本来の状態で乗りたいと強く思ったワケです

 

 

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これだけの356なので

すれ違う方々も驚いているようです

 

 

 

 

次の休憩地点に到着DSCN6327

 

老舗のお煎餅やさんIMG_2344

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お土産を買って直ぐに出発します

 

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そしてココからが大変な道のりでした….

 

道は舗装状態も良く、景色もサイコー

 

しかし、上り勾配が半端無くきつく

ヘアピンでは1速で半クラを多用しないと登れないようなエンジンの状態となってしまいました

 

 

悪戦苦闘の末

最終目的地の山頂レストランに着くことができました

 

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次回の新春ツーリングはモアナコーストなので

なんとしてもリベンジしたいと硬く誓ったのですIMG_2346

 

 

 

 

 

 

 

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BSA Rocket Gold Star の整備…その3

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ガレージ整備の続くロケットゴールドスター

 

 

エンジン始動等は全く問題無し

 

只、ある回転域に発生するガソリンタンクからのビビり音が今一つ、解消できていません

 

さらに、ガソリン注入蓋が上手く収まらず

走行中に蓋が空いてしまうトラブルが….

 

 

DSCN6594この蓋は恐ろしく古い構造

 

DSCN6575蓋内部の金属の爪を広がらせて固定させるのです

 

つまり、タンク塗装時に良かれと思って行った、口の内側の塗装

 

 

爪のあたる部分の塗装で滑ってしまう事になってしまったようです

 

 

 

 

そこでこの部分の塗装を剥がすことにしました

 

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先ず、ガソリンを抜きますDSCN6571

 

 

 

DSCN6580タンク内に塗装片が落ちないようタオルで養生します

 

DSCN6581小さなドライバーで慎重に剥がします

 

DSCN6582粗めサンドペーパーで仕上げます

 

その後、掃除機で小さな塗装片やごみを吸い込んでから

慎重に養生タオルを抜きます

 

 

ガソリンタンクを外します

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タンク裏側の形状とフレーム上部の形を見比べながら

再度、防振ゴムのあたり面をチェックDSCN6584

 

 

 

さらに続きます

 

 

 

 

 

 

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BSA Rocket Gold Star の整備…その2

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引き続きロケットゴールドスターの整備

 

 

 

OIL交換を行います

 

 

OILは言わずと知れたAMALIE HEAVY DUTY 40 シングル

私の師匠はコレしか使いませんので他の鉱物OILで比較したことはありません

 

 

 

アマリ画像1903年に設立されたアマリーオイルカンパニー
世界最高のペンシルバニア産原油を100%使用し、IHRAの公式認定オイルにもなっています

因みにIHRAとは(アメリカ国際ドラッグレース協会)なんだそう

 

 

 

 

 

DSCN6550ドレンボルトを外す前に硬めの紙で養生します

 

 

 

 

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前回からの走行距離は400Mile(600km位)でしたが結構汚れてました

 

 

 

 

 

 

 

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次はコイツの整備に掛かります

 

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BSA Rocket Gold Star の整備

めっきりと

冬らしい気温となった鳴門~南あわじ方面

 

 

 

一方 では

ガレージライフには適したシーズンとなります

 

 

 

 

そこでロケットゴールドスターの整備を行いました

 

DSCN6525手始めにヘッドライト球を交換します

 

DSCN6526  接触不良かと思ってましたが外してみるとこの状態

 

DSCN6524専門ショップから通販すると2日もあれば届きます

 

次はホーン

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生憎、6Vの同じのは見つからず小ぶりの汎用品を使いますDSCN6522

 

 

DSCN6529フレームへのステーは流用することに

 

 

DSCN6538缶スプレーで簡易補修を行います

 

DSCN6533接続部もギボシ端子への加工が必要

 

いつものDIY店で調達しましたDSCN6535

 

 

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上手く収まることが出来ました

 

 

 

 

DSCN6549それにしてもこのロゴは素敵です

 

 

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フロッシュ 秋のツーリング参加記 その2

そして目的地となる場所に到着

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センス良くモディファイされた993

 

 

 

そしてこの施設には大変驚いたのです

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正に私がやりたいと妄想している「モアナ村」

 

いつかこんな「村」を創りたいとイメージしていたのです

 

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元在った地形を上手く活かした絶妙の配置です

 

 

DSCN5907DSCN5906 この演出と見せ方は見事!

 

 

これもヤラレタと云う感じDSCN5882

 

 

 

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地域との関わりもかなり意識した見せ方ですね

 

 

 

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再度、別な機会にじっくりと研究したいと強く思ったのです

 

 

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DSCN5872この993についても研究してみたいと存じます

 

 

終わり

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