「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧
さすがの鳴門も寒い日が続いております。
庭の芝生もすべて赤茶になりました。
そんな季節でもシェスタとアコルデの間に樹勢する常緑のアイビーが目を楽しませてくれます。
この場所は風もあたり難く日当たりも良いのでモアナの各所に使っている葉っぱ飾りにはここのアイビーは欠かせません。
適当に今朝の入れ替え分を調達。
この季節、シェスタ入口付近は風が抜ける為、折角のアイビーの葉が飛んでしまいます。
そこで、オアシスを使って差してみました
するとどうでしょう・・柄入りのガラス花器なのでオアシスも見える事無く、上手く飾る事が出来ました。
モアナコーストは小さいけれどもリゾートですのでこんなモノででも和んで頂きたいと考えております。
是非、皆様もお試しくださいませ。
師走に入り皆様方もお忙しい毎日の事と存じます。
私も11月中旬以降、公私共に忙しくて写真撮りの時間がありませんでした。
が、本日2時間少々の時間ができ、暖かい午後でもありましたので強行致しました。
まずは、モアナコースト前から鳴門スカイラインを目指します。
このアングルは映画のロケやTV番組制作などで良く使われる場所です。
10分位で入口に到着できます。
暫くワインディングを楽しむと
アップダウン、適度なコーナー、直線の登り下り・・・私はマン島には行ったこと無いのですがきっとこんな風景ではないでしょうか?
途中での景色如何ですが?この澄切った海峡、美しい川のようです。
ここからは国道11号線を香川方面へ
瀬戸内海を楽しみながら20分位、楽しむことができます。
途中、いつも賑わう有名なお店もございます。
今回の私の一押しがこちらその名も「風待ちの丘・ルン」
ネーミングも絶妙ですね。
初めての方だとびっくりするような急な坂道を上るとこのようなパノラマを見る事ができます。天気が良ければ遠くには小豆島も望めます。
寒くなければ店内よりもテラス席がお奨めです。
正にまったりとした時間を過ごす事ができますね。
又、この近くには海側の席が人気のお店もございます。
一服の後、さらに国道を香川県方面に向かうと旧道沿いにこんな場所も偶然ですが作家さんが作品を制作中でありました。
もう一方、モアナコーストから歩いていけるような距離ですが「竜宮の磯」をご紹介します。ホテルからは南方面に向かいます。
どうですか?美しいですよね。
手前の岩場が竜宮の磯、遠くに見えているのが淡路島です。
淡路島の浜は小さな石なんですが鳴門側だけは「砂浜」・・いわゆる「銀砂」なんです。古き良き日本の海の象徴として「白砂青松」と云われますがそのままです。
私が小さい頃はこの砂浜でウミガメが産卵していました。
もっと前はそれが多かったので「竜宮の磯」ではないかと拝察いたします。
モアナコースト前の海岸です。この場所なら缶コーヒーもアリですね。
徳島市内、徳島文化センター隣りとくぎんトモニプラザ1Fで営業初めてもうすぐ4年。
朝食とランチの一例をご紹介します。
これは卵かけごはん朝食、なんと300円!なんです。お時間の無い方に是非お勧めです。
注文してから3分程度、ガガッとかっ込めば7〜8分でOK。
パンの朝食、フレッシュジュースとコーヒーも付いて500円です。
ランチタイムの野菜カレーです。ランチタイムなら野菜類とスープはセルフで食べ放題!でお値段680円です。
徳島市内にお越しの際には是非、ご利用くださいませ。
例年、10月下旬に開催の「英車の集ひ」が台風の為、順延になっていましたが1か月遅れで開催されました。
この時期の八ヶ岳での開催ですので現地はかなり寒い事を考慮して昼到着を目指し朝6時に鳴門を出発しました。夜明けの明石海峡大橋です。
昨晩は宿直勤務してたこともあり草津辺りで少し仮眠、その後琵琶湖北部では雨雲が少し心配になってきました。
しかし中央道に入ってからは好天大阪からの参加メンバーと一緒になりました。しかもBSAクラブマンです。
小淵沢まで一緒に行くことに。
中央道・飯田辺りではこんな景色が高い山には雪が積もっています。
そうこうしている間に小淵沢の道の駅に到着です。
いつもの仲間達と出発準備。
2年に一回ですが通いなれた高原道路
今回初めて清里駅でパチリ
友人達も続々と到着
そしていつもの場所へ
我々よりも早く着いた参加者の愛機の状態
日も暮れて懇親会、ずっとお世話してくれているK氏
懇親会の様子です
英車談義で夜は更けていきます・・・・
翌朝の早朝、夜明け前に近辺を散策してみると
大きな野生のシカが草を食べておりました。
どうりで電線を張り巡らしているんですね。
朝食はこんな感じボリューム満点であります。
出発前に再度のチェック防寒対策バッチリです。
将来、こんなのもアリですね。
お洒落ですね、決まっています。
解散までは皆さんこんな風に和んでいます。
ぼちぼちと出発の準備関東方面の方との再会は2年後かな・・・
以前にご紹介の豊橋のA氏の愛機次回はビンセントで参加予定です。
名残惜しいのですが解散です
小淵沢までの高原ライン
今回も最高のツーリングとなりました。
帰り道の中央道
無事、鳴門到着です今回の落し物はシート前のロングボルト、オイルは一次チェーン側からの滲みのみで絶好調でした。
皆さん、お疲れ様でした。
英車も永く乗っていると様々な方々と知り合う事ができます。
今も乗り続けているBSA・スピットファイアーだと30年!
当時は英車乗り仲間では私が最年少だったような記憶がありますが、今では中堅どころか御大?辺りの年齢になってしまいました・・・
過日に知り合ったトライアンフ乗りは30代半ば位の若者、息子とまでとはいきませんが年齢だけを考えると英車に乗ってて良かったと感じております。
もちろん初対面だったのですがすぐにトライアンフ談義で盛り上がりました。
そして沢山のお土産を頂きました。
本国のバイクマガジンです。
さらに私がボンネ改とRGSを所有していることを知ってご準備戴いたようです。
日本では手に入らないカレンダーとご存じ、マン島のワッペンとタペストリー。
近々に、額装を準備して飾りたいと考えております。
有難うございました。