「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧
翌日の天気は気持ちの良い青空でした。神戸から一緒のトライアンフ・ボンネビルとノートン・コマンドです。
BSAだらけの図です。東京の友人が本国(英国)のクラブに送付したいとの事で全員集合しました。以前はダントツでトライアンフでしたがここ最近はBSA他、ベロセットなども随分増えました。
この年代になると博物館モノです。メンテナンスを考えると頭が下がります。
少数組みのマチレスです。驚いたことにオーナーは女性です。“英車の集ひ”バンザイ!
・・・・続く。
鳴門もモアナコーストも秋真っ盛り!秋と言えば食欲、スポーツ、芸術、読書・・・忘れてならないのがバイクです。そう“英車の集ひ”の秋なのです。10月17日〜18日と山梨は清里に行ってまいりました。
これは出発の図です。今回はロケットゴールドスターでの参加です。自走の皆さんには申し訳ないのですが何しろ片道500Kmの道程をクリップオンでの走行は自殺行為に等しいので15年選手のキャラバンで出発です。
伊那市まで車で走り、南アルプス道の駅からはバイクに乗り換えです。長野の先輩に先導して頂きながら神戸の2人と調子よく出発した途端に雨。暫くは辛抱の走行でしたがひどくなる一方です。仕方なく廃屋の下で雨宿りをしています・・・・・が止みません。
愛車RGS。15年以上所有してますが雨の走行は初めてです。夕べは磨きまくったのに〜(涙)。この後、とんでもないことになろうとは4人は知る由もなかったのである・・・続く。
こんばんは。モアナコーストも朝夕はめっきり秋の気配です。この写真は8月の前半に私の友人の友人がパラグライダーを楽しみながら撮った写真です。カメラも高性能ですが私自身、初めて見る素晴しく美しいアングル(写真)です。
モアナ上空から大鳴門橋方面での写真です。屋上からの景色とは全く違います。橋の美しさでは明石海峡大橋よりも映りますね。
こちらはモアナコーストから南東方面、紀伊水道。さらに遥か向こうは太平洋・・・こう考えると広大な気持ちになります。
モアナコーストが絶好のロケーションに位置するが再認識できました。
近々には大鳴門橋真上からの絶対に見ることのできないアングルをUPしたいと思います。
組み立て前に磨いておく必要があります。いつものアルミ磨き(ホルツ製)で入念に指を動かします・・・するとご覧のような光沢となりました。
完成です。以前よりも重厚な鈍い光具合がたまりません。
カソリンコックをオン。ティクラーを押しオーバーフローをさせ、キックアームで上始点を探し・・・・キック!
一発で目覚めてくれました。自分でもびっくりな出来栄えです。
これで押し駆けの心配もいりません。皆さんもなさってると思いますが私もエイパイを焼かないように扇風機で風をあててやります。
・・・・いや〜良かった!
来月には待ちに待った清里でのイベントです。今回はRGSのキャブレター交換を行います。早速、秘密の基地での作業が深夜に始まりました。ご覧のように作業は進みます。
私の師匠のO氏の指摘どおりにスロットルバルブの外側が傷だらけになっていました。こんな状態では混合気は薄くなるのは当然ですね。
ニードルの位置も変更し、スプリングやチョーク廻りも新品に交換です。ワイヤーを裏に通すのには苦労しました。
もう少しです!
楽しみ^^。