「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧

業界の会合で久方ぶりに琴平を訪れました

平日でもあり人出は少なったですが門前は元気な様子


電柱の地中埋設も進み、スッキリと見える中にも趣きのある建築が良い雰囲気を出しています
交差点の角を上手く利用したカフェ


とてもセンス良く造られています
友人と参道をずんずんと登ります


中腹で一休み
街並みがきれいに望めます

ここからは特別な許可が必要な場所となるようです..
上の写真、有難そうな板状の飴を販売していました
この池商店のHPから引用させて頂くと..
“石段365段目の大門を抜けると、5つの白い大きな傘が目につきます。
この傘の下で売っているのが黄金色をした「加美代飴」です。
この傘のお店は境内で物を売ることを許可されている特別なお店で、5軒しかありません”
さらに
”古くからこんぴら名物となっていた加美代飴は、金刀比羅宮境内大門内にある5軒の飴屋「五人百姓」のみが販売を許されておりました。
五人百姓という呼び名は、御宮の神事における役目となります。先祖による御祭神の供奉を行っていた功労が称えられ、特別に境内での営業を許された5軒の称号なのです。その歴史は古く、700年も前から販売されていたといわれております”

このように小さな黄金色のハンマーが入っており、加美代飴はこのハンマーで砕いて食べるのだそうです
さらに息を切らしながら登ること、総数785段


やっとのことで資生堂パーラー「神椿」に到着です

十数年振りに訪れました


モアナコースト本館とヴィラとの間に在る林
そのスペースにこんなカフェスペースが造れないものか妄想しました。
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暫く動かせていなかったRUF CRo
案の定、バッテリー電圧不足でセルモーター廻すのがギリギリセーフ
高速道を使って充電を行いました

鳴門北IC~高松道を西へ
40Km程走行し「カフェレスト・ロペ」へ向かいました
今回も”だれと”..ではなくてソロ

昔からの定番「ナポリタン」で遅いランチ


帰路は国道11号を使い、海沿いを鳴門へ走らせます

さらに、定番コースである鳴門ニュルこと「島田島スカイライン」を経由

トータル100Km弱の充電走行となりました
これからの時期、空冷には苦手な季節となりますので紫外線にも注意しながら対策を講じたいと存じます。
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帰路も雨は降り止むことは無く、例の如くフロアは水浸し
エンジンは極めて調子良かったのですが、雨中の約300Km近い走行はMIDGETには不向き
マットを外してフロア廻りを乾かします


凝った作りのネームプレートも記念になります

今回はエンスー誌で知られた英国発祥のクラシックカーマガジン「Octane」の日本版”オクタン”編集部も
参戦で記念ステッカーが配られました

このステッカーも何処に貼るか悩み中..

帰宅後の整備で驚いたことがあります
フロントのポジション及びウィンカーレンズカバーに水が入った為、外したのですが..
ボディにはしっかりと腐食止め処理が施されていました

メッキのカバーを留めているビスに注目
頭は英国車定番のマイナスネジ、必要なねじ込み部以外はキレイなカラー仕上げ

クリアレンズに至っては本物のガラスです!

LUCAS社のロゴも見て取れます
こうした年代の英国車のこだわりを感じたワケです。
完
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翌朝は曇り空
予報では午後からは雨になるもよう


出発準備の参加車両

今回もバルケッタで参戦の強者も多く、皆さんカッパは準備されているのでしょうね..




作戦会議の参戦者達
カノジョもコマ図をチェックしています

出発すると直ぐに降り出してきました

CPで休憩とガソリン補給

この辺りはバイカーの聖地となっているのか、”KUSHITANI”が運営するクシタニカフェも

いつの日か私も、TriumphやBSAといったクラシカルバイクで再度訪れたいものです

最終ゴールへ戻った参加車両


本降りとなってしまいました..

解散前の結果発表時には、あの著名人からもベリーナイスな参加所感を聞くことができました


ドシャ降りの中、帰路に着くことに..
二日目の雨を差し引いても充実のGIRO DI CALDERASOだったと思います
主催者の皆さんに感謝申し上げたいと存じます。
終わり
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コマ図に従い高速道を使って郊外へ
早速コマ図を見誤り、道に迷って自衛隊の訓練場へ..

偶然、エンジン不調で往生していた参加車両と一緒になりました
私が装備していた道具で何とか復活
お互いの健闘を祈願しながらリスタートします

初夏の阿蘇らしい風景を写真に収めながら進みます


大勢のバイカー達も阿蘇~久住を楽しんでいる様子

友人から頂いた画像から数枚

冬の荒涼とした景色も良いのですが、こんな緑眩しい中をOHVサウンドを響かせて走るのは最高



何度かミスコースしましたが1日目のコースは何とかこなせました



ディナーパーティー前のアペリティーポに合わせて用意したジャケットを準備

皆さん、お洒落して食前酒を楽しんでいます
話題はクラシックカーの事ばかり..

ジャズ演奏を楽しみながらスペシャルディナーが始まります

さらに続く
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