「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧
水平対向6気筒のポルシェ乗りにとって9月11日は特別な日
ポルシェジャパンのHPから引用させて頂くと..
「1963年9月のフランクフルトモーターショー(IAA)で、ポルシェ 356の後継となるポルシェ 901が発表されました。
1964年の9月から901の量産を開始。ポルシェは、このモデルを同年10月に開催されたパリモーターショーで公開しましたが、フランスの自動車メーカーであるプジョーがモデル名に異議を申し立てました。
プジョーは中央に“0”を持つ3桁のモデル名を商標登録していたのです。
そのため、ポルシェは901のモデル名を911に改めました。
この数字の組み合わせは米国の緊急電話番号と同じであり、ポルシェの重要な市場では馴染みのあるものでした。
901は名称を変更する前に、すでに82台が生産されていました。」
との記述
現在、秘密基地には2台の911
この日は、空冷エンジン最終となる 97y 993で9月11日を祝いました
大鳴門橋を渡り、対岸の南あわじに向かいます
いつもの場所ですが、何か特別な時間であるように感じました
Carrera S のグラマラスなワイドボディが映えるアングル
淡路島側から見る大鳴門橋~鳴門海峡も素敵ですね。
コメントを残す (0)第40回「英車の集ひ」の案内が届きました
私が初めて参加したのは第6回、岡崎の桑谷山荘での開催時でした
もう今から34年前、私が28歳時にさかのぼります
参加者名簿も懐かしく、BSA Spit Fire を乗り始めて直ぐの時期でした
今回はTriumph TR6 で参加する為、例の場所を治してやることにしました
ロッド弛み止めのナットを馬田モータースさんから入手、作業に掛かります
先ず、ブレーキレバーのアジャスターを緩めておきます
Sワッシャとナットを調整部に取り付け、ロッドをカムに戻します
元の位置でナットを締めてからフロントブレーキレバーをアジャストして完成です
併せて、少し斜めになっていた風切りも治します
最後にクランクケース周りのアルミを磨きます
BTHによる安定した発電及び点火位置となり絶好調
当日がお天気になる事を祈るばかりです。
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持続可能な開発目標であるSDGsが浸透し、クルマ社会もしのぎを削っている昨今
Porscheも大きく舵を切りました
イメージ画像
弊社でもPorsche EV化に対応すべくPC高松にTaycanの持ち込みをお願いしたのです
複数の設置場所候補をK店長と相談しながら検討します
ヨーロッパだとこのような雰囲気で既に設置されている模様..
このTaycan 4S は試乗車と云うこともありドライブさせて貰いました
とてもシンプルな造り
ステアリングにはめ込まれた見慣れたクレストが無ければポルシェとは判別つかないのでは..
只、ドライビングシートは如何にもポルシェらしいハード系の感触
尚、カーペットやフロアマットには使用済みの漁網等を材料とした「エコニール」と云う
リサイクルナイロンが使われています
各部のタッチパネルは配置や操作性も良い印象です
パノラミックガラスルーフで解放感のある天井部
ナビシートの友人と海岸沿いを試乗します
友人の了解を得てフル加速を試しますが
体がシートに張り付く加速感は異次元の世界です(予告無くフルスロットルするとむち打ちになるような加速G)
現行モデルの911(992系)ターボモデルでもここまでのパフォーマンスにはなりません..
この個体4Sは530PSで、0→100を2.8秒!
ターボだと680PS、ターボSになると761PSを誇ります
ポルシェの歴代スポーツモデルと比較しても群を抜いていますね
正にTaycan=トルコ語で「活発な若い馬」は上手いネーミングです
そして、このTaycanにもしっかりとPorscheを感じられ
こうしたポルシェフィロソフィー or Porsche DNA はEV車にも脈々と受け継がれていることを充分体感できたのです
一方、クラシックポルシェを愛する私達にとってとても心配していたことも解決している情報がコチラ
これまで通り、ガソリンエンジンのパーツ供給は責任をもって続けることが約束されているのです
恐るべしポルシェブランド。
コメントを残す (0)9月中旬に参加予定の英国車ツーリング
調子を確認する為、高速道を使って西へ
特殊な仕様のFord製5速は高速道路巡行には威力を発揮します
そして、
いつものリバプールに到着の図
この日は生姜焼き定食を注文
コーヒー付きで税込み750円也.. 昭和なシュガーポットが泣かせます
帰路は海沿いのR11を使って鳴門マン島へ
木陰で小休止
念の為、エンジンルームをチェック
OIL漏れ、水漏れ、キャブレター弛みも無く絶好調の状態です
LUCASの美しい造形
Made in England も誇らしげ…
次のツーリングが俄然楽しみとなった有意義なショートトリップとなりました。
コメントを残す (0)秋のガーデンウェディング施工に向け
芝生の刈込と木々の剪定作業をお願いしました
手際良い作業の植木の職人
次の機会にはゴルフのカップを設置しようかと考えています
パターの練習にはなるでしょうか…
とても美しくなりました。
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