「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧
秘密基地から鳴門ニュルを経て、R11を香川県境に走らせます
この日も酷暑な気温でしたが、SCは至って快調
1時間もかからずにリバプールに到着です
アイドリングも安定、油温も上がらず絶好調
この三角窓はとても良くできています
今日のような酷暑な日でも、走らせている分には心地良い風が絶妙な位置に入ってきます
いつものポークカツ定食を食します
次のモディファイがとても楽しみです。
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日も暮れ、夜の帳の竹野屋
観光客も少なく、寂しげな門前
夕食時には地産地消の出雲ワイン
日本海と山陰地方の海の幸、山の幸を堪能します
翌朝も門前を散策
立ち寄った雑貨屋さんで流れていたBGMは、竹内まりやの「縁(えにし)の糸」でした
洒落た外観のスターバックスへ
窓の向こうに見えるのが竹野屋
店員さん曰く
竹内まりやさんも実家滞在時のオフの日には稀に立ち寄ってくれるのだそうな…
折角なので少し足を延ばし海沿いをドライブ
ここは日御碕神社(ひのみさき)
出雲大社の「祖神(おやがみ)さま」として崇敬を集めている神社である
見たこともないような松の巨木
ここでも念入りにお参りしたのです
さらに
止めとけは良いのに、らせん階段を二人しててっぺんまで..
汗だくになったのデス
遅い昼食は「出雲そば」をスマホで検索しナビ頼りに向かいました
予想以上に美味しい蕎麦を楽しめました
終わり
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かなり前から
出雲へ行く計画をカノジョ(すでに珊瑚婚になる嫁)と立てていたのですが
なんとか実現させることができました
高松道→瀬戸大橋→山陽道→岡山道→中国道→米子道→山陰道を使い片道330Kmの道のり
今回は酷暑な時期と云うこともあり万難を排し718 Cayman S で向かったのです
流石に出雲大社に続く街並み
電線は地中埋設、道路も石をふんだんに使い風情のある景観です
こんな小道もあり、歴史を感じさせます
モアナコーストでのリフレッシュ工事の参考にしたいのでこんな写真が多くなります
本来ならインバウンドも含め、多くの観光客で賑わっている筈ですが
ここもコロナ禍の影響を受けているようでした
家族の慶事予定もあり、二人で念入りに祈念したのです
こんな道を歩きます
マンホールのデザインも勉強になります
そして宿に到着!
今回の旅の目的は竹野屋さん
そう、この旅館は竹内まりやのご実家
まさか、出雲大社のすぐ前にあるとは到着するまで分からなかったのです
数年前にリニューアルしたとは知っておりましたが想像してた以上に大きな施設です
館内には自筆の書が飾られ
もちろん、楽曲・雑貨のコーナーも
そしてこの場所
満を持してカノジョも
続く
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この個体はドイツのRUF工場からラインオフしたコンプリートモデルだと思われます
リアフェンダーが所謂930のナローボディでは無く
勿論ターボフェンダーでも無い微妙な張り出しとなっている点
さらにルーフ(RUFの意味では無く)チャンネル (屋根からリアウィンドウに沿ってつけられた雨どい)がキレイに切除されていることに起因します
*この雨どい切除とつるんとしたヘッドライトレンズは最高速度を稼ぐための空気抵抗を減らす為..
この理由はポルシェ乗りには有名な話しですね
この超貴重なコンプリートモデルと同じにはなりませんが
愛機 964 CRo もRTCでのフルコンバージョンモデルとしてこだわりたいものです
18inchホイール化や5連メーターのRUF色への変更を行った際、薦められたのがRUF純正クレスト
聞くと2014年位から純正品としてリリースされたとのこと
RUF純正バッジは黒、ヘッドライトレンズもRUF純正の薄いタイプなので
フロント廻りの顔映りが少々気になっておりました
そこで、現物合わせで確かめるべくRTC石田へ向かったのです
整備待ち、コンバージョン待ちのRUFで溢れています
丁寧な養生や下処理を行いながら作業は進みます
完成したCRo
ボディ色と純正クレストの配色がとても似合っています
帰り、新名神での一コマ
「PFAFFENHAUSEN」ファッフェンハウゼンとは
南ドイツ・アルゴイ地方の郊外、RUF社創業の場所のようです。
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過日の整備の最後
うっかりとキーをONにしたままでバッテリーをダメにしてしまいました
T110 やBSA RGS はマグネット点火なのでバッテリーの必要が無いのですが
コイツとBSA SPIT FIRE には必須
しかし、一昔前の希硫酸を注入する解放タイプは無くなり
密閉タイプの中から、縦×横×高さが収まり電圧・電流が合うのを見つけるのは困難でした
この度の整備に併せてキーホルダーも入手
良い感じ
次からはエンジンオフ時には必ずキーを抜くようにしたいと存じます
ところで、あるSNSでコロナツーリングバッグが復刻されているとのニュースを最近になって知りました
https://coronasangyo.ocnk.net/ 公式サイトより参照
我々世代(単車乗り)にとってこのバッグは無くてはならないモノでした
いずれも公式サイトhttps://coronasangyo.ocnk.net/参照
もちろん私も40年以上に亘り使い続けています
北海道~九州まで何十日も、何千キロも一緒に旅した戦友なのです
このように今も現役活躍中ですが、復刻タイプの細部には現在の仕様に沿った改善が行われています
デザインには当時を意識したこだわりとリュックとしても使えるような工夫が見受けられます
更にはスマホの出し入れがやりやすい工夫も
それにしても嬉しい復刻ですね。
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