「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧

今年のサクラも見事でした…

1月に行ったメンテナンス作業で広がった屋外桟敷

 

新メニューも

こんな景色をガラス越しに食すれば最高に幸せ

 

 

 

一昨年に植えた新しいサクラも美しい花を見せてくれました

 

 

 

 

 

こんな中、結婚式の前撮りが行われました

 

 

お二人の末永いお幸せを祈るばかりです…

 

 

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RUF Porsche 964 CRo 走らせる…

暗いニュースばかりの昨今

 

流石にメンタルも維持するのが精いっぱいな状態

社長業も35年近くやってきましたがこんなキツイのは初めて

 

 

過去にも違ったピンチは多くあり、そんな時は無心に掃除や整理整頓を行うと

必ず良いアイデアがうかんだものです

 

秘密基地の掃除、整理整頓を行い

RUF 964 CRo で鳴門ニュル~神戸淡路鳴門道~Uターン~高松道をソロで走らせます

 

2速でのフルスロットルとなるとCRo フルコンバージョンであることを思い知らされるのです

4500rpmからはノーマルとは明らかに違う暴力的な加速を味わえます

 

 

随分と交通量が少ない神戸淡路鳴門道をひたすら走り

淡路SAでUターン

 

 

鳴門JCT~高松道へ

 

 

そして鳴門ニュルまで戻り約90分

 

果たして、GW明けからの戦術は功を奏するでしょうか….?

 

 

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改めて MIDGETは英国ライトウェイトスポーツ

ミッションのオーバーホールも終わり

すこぶる快調になったMIDGET..通称「スプリジェット」

 

もう、秘密基地の仲間となって随分となるワケですが

改めて車重をみてみると…730Kg!

サイズ感も申し分無く、正にライトウェイトスポーツを地で行くクルマです

 

よく友人達からどちらが良い?好き?と聞かれますが

Honda S 800 とは素性が全く異なりますので比較するのはナンセンス..

 

同じ直4ですが、DOHC 800cc とOHV 1275cc の味付けは真逆

但し、どちらも軽さと2座はエンスー好みですね

 

 

これからの季節

幌を外した状態で風を感じながら

気兼ね無くあちらこちらに出かけられる世の中に早くなりたいものです。

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ライトウェイトスポーツ Honda S800 M Coupe で芦有..

S800M Coupe では初めての芦有ドライブウェイ

 

 

この日も多くのエンスーな友人達とお会いすることができました

 

やはり

空冷ポルシェの割合が高く

お馴染みの皆さま方とクルマ談義で大いに盛り上がったのです

 

 

そして

かつての愛機、964C2ケロヨン号とも再会することができました!

輝きはあの時のまま..

細部に至るまでフルオリジナルな前期仕様となっておりました

 

 

 

次回の芦有を楽しみに帰路についたのです

 

 

お山仲間は楽し!

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Honda S800 M Coupe はライトウェイトスポーツ!

リアの車高を調整後のアングル

とても素敵な佇まいですね

少し、乗り心地は悪くなりましたが….

 

 

 

さて

このブログを更新していて

なるほどと納得したことがあります

 

 

秘密基地にHonda S800 が加わったことにより

「☐ライトウェイトスポーツ」という、カテゴリーを増やしました

 

あまり深くは考えずに増やしたカテゴリー名称でしたが

Wikipediaに出典がありました

 

そこには

「ライトウェイトスポーツ(Light Weight Sport)とは、自動車のカテゴリの1つで、比較的軽量かつ小型のスポーツカーの総称であるが、明確な定義は存在しない」

 

さらに

概要

一般に以下の条件をある程度満たしていれば、それを「ライトウェイトスポーツカー」と呼ぶ場合が多い。しかし、これらは絶対条件ではない。

  • 車体重量が軽量(1t程度かそれ以下)である。
  • 最初からスポーツカーとして設計した車である。
  • 排気量が2L以下の自然吸気エンジンである。
  • 車がドライバーの感性に訴えかけるスポーツ走行性能を持っている。
  • ドライバーが運転していて心地よい、楽しいと感じる車である。

ただし、スポーツカーに明確な定義がないように、ライトウェイトスポーツもクーペセダンハッチバック軽トラックと言った車の形状や、FRFFと言った駆動方式、またはエンジン出力や最高速度のような絶対的性能により規定されるものではなく、明確な定義は存在しない。また、ライトウェイト「スポーツ」と呼ばれていても、それがスポーツカーである必要はない。」

 

さらに

 

「ライトウェイトスポーツカーは、速さや快適さよりも運転が楽しい車であることが、最も重要な条件である。すなわちドライバーの感性などにより定義される範囲が大きく、明確な定義が個人個人で違うために、完全に客観的な定義はできないとも言える。」

 

との記述

 

 

MG MIDGETも然り

私としては正にこの表現がピタリとハマるのです

 

 

 

 

冒頭の条件を今一度、確認したいと思います

  • 車体重量が軽量(1t程度かそれ以下)である。→わずか720Kg
  • 最初からスポーツカーとして設計した車である。→本田宗一郎が号令かけた純日本のスポーツカー
  • 排気量が2L以下の自然吸気エンジンである。→791cc  70ps/8000rpmしかも 4気筒でDOHC!
  • 車がドライバーの感性に訴えかけるスポーツ走行性能を持っている。→多くのレース史が物語っている
  • ドライバーが運転していて心地よい、楽しいと感じる車である。→S8をドライブして面白くないと思うクルマ好きはいないと断言できる

 

 

なんとぴったりと当て嵌まりますね

 

続く

 

 

 

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