「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧
嬉しい話題です。
モアナコーストのすぐ前の砂浜に海亀が戻ってきました。
そしてたくさんの卵を産んで帰ったのです。
現在、徳島県における海亀産卵の北限としては日和佐となっておりますが11年ぶりに鳴門に戻って来ました。
実は遠い昔、私が小学生の頃(40年近く前)にはモアナコースト前〜竜宮の磯(如何にの名前でしょ)にかけて沢山来ていました。
当時はその卵を悪ガキ達で持ち帰り、お爺さんにこっぴどく怒られた思い出があります。
侵食により狭くなった砂浜も、砂止めのテトラなどで回復しからでしょうか。
ご希望者がございましたらご案内します。
今日の鳴門は曇り空です。
昨日は梅雨の合間、清々しい空気でモアナの緑も生き生きと映っておりました。
そんな日、6月9日にアートな教室がモアナコーストのテラスで開催されました。
その名も“桂田アッセンデルフト フローラルアート”。
聞きなれない名称ですがオランダでは歴史ある伝統芸術なのです。
特殊な絵筆を使い、革、板、ガラス等々に絵筆を走らせます。
もともと日本人は器用な為、本国を凌駕するような作品も生まれ、現在では日本オリジナルでの展開が生まれつつあるようです。
私も布川講師の作品(名刺入れ)を拝見し、歓心しました。
モアナコーストの季節感ある庭を眺めながら楽しい作品が多く生まれることを期待しております。
今日の鳴門は入梅前とは思えない青空が広がっています。
今回はお宝とも言えるものを入手しました。
私の友人がイタリアへ行った際、古くからあるタイルメーカーを訪ねた時に社長から譲り受けた代物です。
このイラストの作者はフェラーリ本社のお抱えで、各種のイベントやリーフレットに作品を提供しています。
遠く日本から訪ねてくれたお礼にと原画をプレゼントしてくれたそうです。
帰国後、私の友人からモアナコーストにあるほうが良いのではと言う事でフロントギャラリーに追加されました。
私も将来、ディーノに乗る事を夢見ています。
鳴門も桜真っ盛りです。モアナコーストの庭の桜も今が見頃です。
昨日、モアナコースト自慢の庭の手入れをしていて春の匂いを感じ、
久々にバイクに乗ってみるかと思いました。
時間はそんなに無いので早朝の4時間程度のショートツーリングです。
何十年か振りに南阿波サンラインに出かけました。
同じ徳島でもこの辺りになると黒潮、太平洋が感じられます。
体感温度も4〜5度違います。
モアナコーストのフロントに新しくフォトギャラリーが追加されました。
ご存知“明日に向かって撃て”のキャサリンロスとポールニューマンです。このシーンに流れたバートバカラックの“雨に濡れても”は有名です。
フィールドオブドリームスのケビンコスナーとスーザンサランドンです。私の中のケビンは何と言ってもエリオットネス役だった“アンタッチャブル”です。あのネスに憧れて三つ揃えのスーツを買ったのが懐かしまれます。