
「ドライブコース」の記事一覧
1960年代のモデルを中心にしたクラシックカーイベントがモアナコーストを主会場として開催されます
鳴門マン島(鳴門ニュル)と南あわじが主だったコースのなる為、パトロールへ..
コースの中で、海抜の一番高い展望台からの長い下り→左スプーン→右ヘアピン途中の安全退避地帯
時間に余裕があれば、是非撮って頂きたい映えスポットとなります
この後は、大鳴門橋を渡って南あわじへ向かいます
向こうに見えるのは沼島
神話に登場の日本で最初に創られたと云われる島ですね
「国生み神話 時空の度」を参照すると
“はるか昔、神々がつくり出した最初の島「おのころ島」だという伝説が残っています。沼島の「沼」は「国生み神話」の「沼矛」に由来するという説もあります”
私にとっては4月に参戦の”BRITISH CLASSIC MARATHON 2022″の前哨戦となりますが..
愛機 MG MIDGET Mark Ⅲ は快調なのでした。
コメントを残す (0)やはりCarrera S は、この356をリスペクトした二分割デザインの可変スポイラー
ワイドなリアフェンダーには996用の11Jホイールに295サイズのタイヤを飲み込むことができます
1965年から脈々と受け継がれた5連メーター
残念ながら、この配置はモデル993 の97y 生産をもって終了となりました
過剰品質と言わしめたタイプ964には及ばないものの..
本皮等の材料にもコストダウンが図られましたが、他のスポーツカーに比べ993にもPorscheのモノづくりへの
こだわりは充分に感じられます
そしてこのTip S
マニュアルモードで峠を掛ける面白さは群を抜いています
空冷最終年となる97y
経過年数25年となるのが信じられない位にクオリティは高く、エアコンの効きも良いのです。
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春本番が間近と思わすような夕暮れに
Porsche 993 Carerra S を走らせました
ここ亀浦観光港は水深も深く、こうした大型ガット船も横付けすることができます
恐らく、停泊中のガット船に積み込むのか?
超大型のテトラが型枠から外され並べられていました
それにしても、昨年装着の996 Turboと同じサイズの4Sホイールが似合っています
面一加減も純正の993 Turboタイプよりも映えますね。
続く
コメントを残す (0)4月開催の「英車の集ひ」春編にはTriumph T110/改 Bonneville で参加予定
個体の様子見も兼ねて鳴門マン島を走らせました
今は廃墟化している場所ですが..
何か活かせる方法が無いか模索中
それにしてもナセル周りのカッコ良さを再認識します
4か月ぶりに走らせましたが申し分の無い状態で絶好調..
鳴門マン島の中には長い上りも数か所ありますが
3速でもアクセルワークだけでトルクフルに走り切ります
この後は、いつものルートで海岸線を西へ向かいます
そしてやはりココになります
いろいろと思いを巡らしながらの至福の時間
1958y 独特の太いエキパイが映えます
世にリリースされてから64年
信じられない位の走りに驚くばかりです。
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3月半ばに開催の”Moana Resort Histrique 2022″ に向け
鳴門マン島or鳴門ニュルこと、島田島スカイラインをパトロールしてきました
路面の悪い場所の補修が行われているのはパトロールの度、何度も遭遇していましたが
とてもキレイに修復されており安心したのです
全長のうち、3割程度ですが徳島県土予算に感謝
ここは全コースの中で一番スピードの乗る直線
但し、堀越橋では風情を撮るカメラマンが多いので注意が必要..
あくまで法定速度内で楽しみましょう
気を良くしてスカイラインを抜け、海岸線を西へ向かいます
いつものリバプールへ..
この個体は輸出用のCoupe、しかも英国向けの仕様
従って、画像のようにNaruto TT ステッカーを貼っています
お昼には少し早い時間なのでモーニングセットを注文します
ココでモーニングセットを注文するのは初めて..450円也
一次ギア10%アップの恩恵をダイレクトに感じながら、帰路を楽しんだのです。
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