「ドライブコース」の記事一覧
神戸淡路鳴門道を使い、いつもの撮影スポットに到着のPorsche 993 carrera S
この広大な敷地には外資系ホテル(現在はニッコー系)と国際会議場等が併設され
クラシックカーイベントなども多く開催されています
鳴門からはもちろん、京阪神からのアクセスにも恵まれています
安藤忠雄氏の設計監修となる作品も見ごたえ充分
今、淡路島はパソナグループの移転に伴い活気に満ち溢れています
鳴門も負けないように取り組みたいと考えながら撮影したのです。
コメントを残す (0)朝には秋の空気が感じられる鳴門~南あわじ方面
トライアンフ乗りの若者M氏とショートツーリングに出かけました
集合場所に到着したトライアンフTR6が2台とラビットスクーター200モデルの図
今回はこのトリオで向かいます
相変わらずセンス良い仕上げの若者M氏のTR6
若者M氏友人のラビット200モデル
モアナコースト近くに在るあのラビットのプロショップであるPUAKO SHOPで購入したもよう..
敢えてヤレ感を残しつつカッコ良く仕上げています
談笑の後、いつもの場所に向かいます
大串自然公園にある「さぬき市野外音楽広場テアトロン」に到着
未だ慣らし中ですが、とても調子の良い状態です
お昼になったので昼飯を食べに海岸沿いのワインディングを使って東へ
いつものリバプールに到着
お昼前には気温も上がり、止まると汗ばむような日和となりました
ロースかつ定食を頬張りながら次の計画を練るのでした。
コメントを残す (0)台風14号「チャンスー」は発生時から「猛烈」「スーパー」..と接近前から驚かされました
迷走を繰り返しながら列島を縦断
心配をしていましたが
鳴門~南あわじ方面には大きな被害も無く営業を続けることができたのです
そして
台風が過ぎ去った晴れ間にPorsche 944 turbo S/951 を走らせました
舗装状態の悪い高速道路を相当のスピードでドライブすると
このturbo S は本領を発揮します
1988年のリリース時、フロントがマクファーソンストラット+コイル
リアはセミトレ+横置きトーションバーの組み合わせであるにも関わらず
とてつもなく素晴らしい走行安定性で走り抜けることに驚きます
トランスアスクルによる理想の重量配分の完璧さや16インチタイヤのバランスも大きく影響していると思われます
さらに
turbo S 専用セッティングにより250psまで高められたエンジンパワーや944カップカーから流用した大型ブレーキも
安心した超高速クルーズを約束してくれます
迫力のブリスターフェンダー
カップカー譲りの専用スポイラーも迫力満点
世界限定1000台
日本国内には僅か50台がリリースされた超レア車
絶滅危惧される中、動態保存の他の個体と巡り合いたいモノです。
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水平対向6気筒のポルシェ乗りにとって9月11日は特別な日
ポルシェジャパンのHPから引用させて頂くと..
「1963年9月のフランクフルトモーターショー(IAA)で、ポルシェ 356の後継となるポルシェ 901が発表されました。
1964年の9月から901の量産を開始。ポルシェは、このモデルを同年10月に開催されたパリモーターショーで公開しましたが、フランスの自動車メーカーであるプジョーがモデル名に異議を申し立てました。
プジョーは中央に“0”を持つ3桁のモデル名を商標登録していたのです。
そのため、ポルシェは901のモデル名を911に改めました。
この数字の組み合わせは米国の緊急電話番号と同じであり、ポルシェの重要な市場では馴染みのあるものでした。
901は名称を変更する前に、すでに82台が生産されていました。」
との記述
現在、秘密基地には2台の911
この日は、空冷エンジン最終となる 97y 993で9月11日を祝いました
大鳴門橋を渡り、対岸の南あわじに向かいます
いつもの場所ですが、何か特別な時間であるように感じました
Carrera S のグラマラスなワイドボディが映えるアングル
淡路島側から見る大鳴門橋~鳴門海峡も素敵ですね。
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調子を確認する為、高速道を使って西へ
特殊な仕様のFord製5速は高速道路巡行には威力を発揮します
そして、
いつものリバプールに到着の図
この日は生姜焼き定食を注文
コーヒー付きで税込み750円也.. 昭和なシュガーポットが泣かせます
帰路は海沿いのR11を使って鳴門マン島へ
木陰で小休止
念の為、エンジンルームをチェック
OIL漏れ、水漏れ、キャブレター弛みも無く絶好調の状態です
LUCASの美しい造形
Made in England も誇らしげ…
次のツーリングが俄然楽しみとなった有意義なショートトリップとなりました。
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