「ポルシェについて」の記事一覧
驚く結果となったRUF CRo と993 Carrera S のコーティング状態
感じ方は人によっては違うかと思いますが
私には長らく使っていたバリアスコートよりも効果を感じました
友人から薦められて使ってみたのがコチラ
HPから以下の引用
プレクサスは、米軍で戦闘機の強化プラスチック製キャノピー(風防)をクリアに保つために開発された製品です。過酷な環境下でも、素材に傷を付けたり溶かしたりする事なくメンテナンスができる高性能製品として開発され、その性能は、米軍品質基準「Fed.Spec.P-P-560」の厳格な品質検査基準をクリアしています。
アメリカで最も厳しい品質検査基準をクリアしているため、様々な業界で採用され、高い評価を受けています。
過酷な環境下で常に万全が要求され、迅速性も求められる自衛隊等の防衛。軍需分野、また警察や消防関連の他、レース業界、宇宙・航空業界、ゴルフ業界、車両販売・レンタルチェーン等でも、車輌等のメンテナンス用品として採用されています。
ご覧のような仕上がりとなりました
特にRUF CRo のような濃い色だと効果が感じられます
少し離れてみるとフェンダーやふともも部が、磁器のつるんとしたような輝きに..
もちろん、拭き上げには上質のファイバークロスを使うのはバリアスコートも一緒ですが
拭き上げ後、暫くしてボディ面をなぞった際の指の滑り感が違います
目には見えないマイクロサイズの塗装表面の凹凸を
プレクサス塗膜が保護しているのがハッキリと肌で感じるのです
次はクラシックバイクのタンク等にも使ってみようと思います。
コメントを残す (2)コチラはPorsche 356 C/65y 最終モデル
地元生粋のエンスーである友人M氏が最近入手しました
非常にオリジナル度の高い個体です
これで私の知る限り、4台目の356が徳島県内で元気に走り回ることになります。
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暫く動かしてなかったCayman S/982
バッテリーを上げてしまい”PADM故障表示”が点灯してしまいました
PADM=「Porsche Active Drivetrain Mount」の略でスポーツクロノとセットで装着されているもよう
これは、コーナリング時のGなどをセンサーで常時監視しながら油圧エンジンマウントを常に最適の状態
にしてくれる優れもの
しかし、交換となると数十万円の出費となるようで..
覚悟してPC高松に入庫した次第なのです
結果、新車時より7年交換していなかったバッテリーを交換し、適正な電圧になることで機能が復帰したのです
診断器でも異常は確認されずとてもラッキーでした
そんな事もあり、帰路の高松道では存分にCayman S のポテンシャルの高さを再認識した次第です
Sモードでの排気音は勿論、PADM+硬くなる足で高速道の路面を吸い付くように走らせる様は格別
S+だと、サーキット以外では不必要な位の硬さ加減になります
MTはどの領域でも使えるパワーバンドが広く、6速を余すことなく楽しむことができます
オートブリッピング機能もその気をそそられます..
この走り、以前に所有の997GTS(3.8L/408Ps)には及ばないけれども
フラット4 Turbo(2.5L/350Ps)982 は本当に良くできたポルシェですね
安心して安全にアクセル踏み込めるのがCayman S/982
1957年、ポルシェレーシングカーとしてリリースされたフラット4エンジン搭載の718
*Wikipedia参照
718RSK→718RS60→718RS61→718F2→718F1へのオマージュがこの982/718 Cayman なのかも。
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随分と日の入りが早くなった鳴門ニュル
バッテリー充電を兼ねて少し走らせました
油温が上がるまで暫くアイドリング
とても良いコンディションを確認する事ができました
930カレラウィングを模した形状のリアウィング
社外品ですがナローボディにとてもマッチしていると思います
更なる妄想を膨らましながら今日はこれまで。
コメントを残す (0)充実していた”PORSCHE 356 HOLIDAY 2022″ 参加証
いつものように参加グッズも申し分のない内容となっておりましたが
その中でも、これは常備しておいて安心のグッズがコチラ
こうしたグッズのお世話にならないのが本来ですが、常に常備しておけば安心です
*この画像は参加者さんからのお借りした一枚ですが。秋の奥飛騨の雰囲気がとてもステキです
終わり
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