「ポルシェについて」の記事一覧

とてもレア..Porsche 911 Speed ster / 991

ポルシェジャパンのHPより引用させて頂いたこの画像

991をベースとした911 Speed ster のプレス発表時には様々な雑誌に取り上げられたので

この画像を目にしたポルシェファンは多いと存じます

世界限定1948台は1948年に初代Speed ster誕生に由来しているとの話

 

 

 

 

その個体をリアルに目視することができるとは思いませんでした

日本への割り当ては極めて少なく、国内PCでも数か所に限定されていたもよう

その個体が徳島県内に生息するとは驚きです

 

リリース当時のGENROQ web から引用させて頂くと

 

 

ポルシェは「911 スピードスター」の市販化を発表

991型「911GT3」のパワーユニットを搭載

ベースとなったのは2016年型「911R」と「911GT3」となり、事実上「991型」の最終モデルとなる

心臓部には「911 GT3」の4リッター水平対向6気筒自然吸気ユニットを搭載。最高出力375 kW(510ps)、最大トルク470Nmのスペックを誇り、0-100km/h加速は4.0秒、最高速度は310km/hを発揮する

ギヤボックスはシフトダウン時のブリッピング機能を備えた、6速マニュアルトランスミッションの組み合わせ

との記述

 

 

 

 

我々世代のスピードスターといえばコチラ

タイプ930 ですね

 

Speed ster といえばこのリアビュー

特徴的なダブルバブルリアカバーは健在です

 

是非又、お越し下さいませ。

 

 

 

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ゼッケンサークルでモディファイ

爽やかな春のお天気が続く鳴門~南あわじ方面

モアナコースト前の通りも多くの観光客で賑わっています

 

 

そんな過日

Honda S800 M Coupe にゼッケンサークルを張り付けてみました

 

 

サーキットを走らせる訳ではありませんが

クラシックイベント用にモディファイしたのです

 

 

 

バイク、クルマ共に1960年代がより色濃くなることに…

秘密基地がさらにクラシカルに、そしてレーシーになった気がします。

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嬉しいマニアックな頂き物..Porsche編

もう一つの頂き物がコチラ

ポルシェ ワークスカー 935/77 yであります

 

当時のこの箱絵は?なのでWikipediaの画像を引用させて頂くと..

これが皆さんが良くご存知の77y/935 ですね

 

エンジンはお馴染みのSOHC水平対向フラット6

76yは2.85Lでシングルターボ

この77yは2.85Lですがツインターボとなり

78yになると3.2Lにスケールアップでツインターボ

 

興味深いのが全て4速ミッションであると云うところです

市販車の930ターボが75y発売以来88yまでずっと4速

最終年となる89年のみ5速となった逸話はまんざらでもないのでしょうか?

 

 

全くの未開封

附属のセメダインもご覧の通り..

 

当時の情報量よりも、現代の方が正確なディテールやヒストリーも準備できます

そんな事もありここはひとつ、プラモ界の重鎮である地元M氏にお願いするしかないかと思案中。

 

終わり

 

 

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ここは正に…ポルシェパラダイス” Porsche Paradise”

友人の駆るPorsche 356 C 65y

ETCを取り付けるべく、FROSCHに向かいました

 

今日の私はナビシート

この個体は私が知る限りの356の中でピカイチに仕上がっています

前のオーナーさんは細部までこだわりぬいた職人のような方です

 

 

 

 

フロッシュの皆さんもこの個体には驚きの様子でした..

 

 

 

ETC装着の間、フロッシュさんの了解を得て友人にストックヤードを案内することにしました

 

このフィヨルドグリーンの70S

この個体が新しく秘密基地に仲間入りします

 

上手くいけば、この夏位には鳴門に連れて帰ることができそうです..

 

 

 

新品部品を含め、膨大なストックパーツをこの個体と一緒に譲って頂きましたので完成が大変楽しみなのです。

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Porsche 944 turbo S / 951 ハイオク満タン

バッテリー充電を兼ねて近場へ走らせることにしたPorsche 944 Turbo S /951

 

 

 

岡崎灯台の向こうに見えるのが大鳴門橋と淡路島

 

 

この位置から西方向には小鳴門海峡に架かる神戸淡路鳴門道

 

 

潮流が変わったせいで砂浜は少なくなってしまいました

 

 

此処はご覧のようなレンガブロックが敷き詰められていて高級感があります

 

 

黄昏感が映えますね..

 

 

 

この海峡には無料の渡船が今も現役で動いています

 

 

 

鳴門にお越しの際には是非、立ち寄ってみては如何でしょうか…。

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