
「ポルシェについて」の記事一覧
暫く動かせていなかったRUF CRo
案の定、バッテリー電圧不足でセルモーター廻すのがギリギリセーフ
高速道を使って充電を行いました
鳴門北IC~高松道を西へ
40Km程走行し「カフェレスト・ロペ」へ向かいました
今回も”だれと”..ではなくてソロ
昔からの定番「ナポリタン」で遅いランチ
帰路は国道11号を使い、海沿いを鳴門へ走らせます
さらに、定番コースである鳴門ニュルこと「島田島スカイライン」を経由
トータル100Km弱の充電走行となりました
これからの時期、空冷には苦手な季節となりますので紫外線にも注意しながら対策を講じたいと存じます。
コメントを残す (4)
動かす機会が減り、バッテリーを上げてしまった過日
充電を兼ねて高速道を走らせました
発売当時の限定色であるマイアミブルーがとても映えます
乗り始めて5年強で2万㌔を越えたモデル982/718 Cayman S
目下、この個体はロングドライブに多用しています
徳島道のような比較的交通量が少ない高速道で、ハイスピード走行を試すことになると
俄然、パフォーマンスの高さを感じる事となります
この982も時流のダウンサイジングされましたが、水平対向4気筒の新型エンジンが特徴
2.5Lとは言えターボ化されたエンジンは350psと相当な速さです
80年代~90年代の空冷モデル等と比較するのはナンセンスですが..
過去と現在、水平対向6気筒エンジンは3.2L、3.3L、3.6L、3.8Lを9台(近い未来の10台目は2.2L)乗り継ぎましたが
この4気筒エンジンフィールは全く異なります
上手く表現できませんが6気筒がじっとりとした切れ味良い大刀を振り下ろす感じとすると
4気筒のそれは切れ味が鋭い鉈「ナタ」を振り回す?でしょうか…
モデルごとに明確なコンセプトで知られるポルシェ社ならではの911と982のポジショニング、そして味付けを感じます
この個体で主に高速道を走らせる私には6速MTは便利ですが
峠やサーキットになれば2速~3速辺りがCayman S の本領発揮
驚くほどトルクフルに回ります
スポーツシャーシ+20in Turboホイール装着で、よりスポーツカー然としています
純粋な2シーター+ミドシップとしてのコンセプトは
1950年代に存在した水平対向4気筒レーシングカー718、これをオマージュしたと考えられる現行Cayman
Porsche社のモデルチェンジサイクルからするととても息の長いモデルとなった982なのです
今はもう必要無くなったリアフェンダーに張り付けたモール
新車の証として外さずにいます。
コメントを残す (0)
主治医のフロッシュさんより入電
登録が完了したとの報を受け、加古川に向かいました
希望ナンバーの[・・70] が眩しく映ります
前オーナーがストックしていた新品パーツは優に軽トラック一台分
今回のフルレストアでは全て使わせてもらう予定
ポイントは純正のクーラーが室内パーツ含め全て整っていることです
貴重なCOA(Certificate of Authenticity=正規品証明保証書)も譲り受けました
この資料によると出荷時のボディカラーはSignal Orenge/Color codeは14
この個体は356純正色であるFiord green(フィヨルドグリーン)にオールペイントされています
私はこのカラーを気に入ってますのでこのまま補修を加えて仕上げる予定
秋までには
Porsche 911の中でも傑作エンジンと称されるメカポン2.2Lの咆哮を楽しめるかと存じます。
コメントを残す (0)
初夏を感じるようなゴールデンウィーク突入前の過日
カレラSの車検で、PC高松の積載車に積み込みます
お客様にも恵まれ、大忙しだったGW明けにカレラSは戻って来ました
早速、徳島道~高松道を使ってパフォーマンスを確かめます
Tipマニュアルモードを3速固定位置(1Ⅴ0Km)で走行
アクセルワークだけで高速コーナーを駆け抜ける面白さは993の特権
以前に所有していた4S(96y 4駆モデル)の安定性には劣りますがRRの危うさ加減が絶妙です
又、4SのMT6速は素人での中速域ギア設定が難しく感じましたがTipSは素人でも速く走らせることができます
内装は希少色の少し濃いめなクラシックグレー
高品質な高級感を醸します。
コメントを残す (0)
五月晴れの午後
モアナ駐車場に佇むショートホイールベース2.0 S とナロータルガ
ご覧の様にフルオリジナルでとても稀な個体
このラジオも聞けるのでしょうか…
一方
数日後にお越し頂いたグループがコチラ
この日はポルシェ以外でお越し頂いたグループも複数あり
モアナの広い駐車場も60台近いクルマで埋め尽くされました
930 クラブスポーツ
こうした希少車が元気に動態保存されているのがとても嬉しく思います
皆様、有難うございました。
コメントを残す (0)