
「ポルシェについて」の記事一覧
鳴門~南あわじ方面も記録的な長い梅雨
流石にそろそろ明ける気配
モアナコースト西側に在る別館「Villa Bel Tramonto」
夕日が美しく、名称の意味も面目躍如
又、こちらは
鳴門ニュルの入口の夕刻に映えるPorsche 964 C2/RUF CRo
一段とカレラボディのラインが強調されますね
これからは日の入りも速くなりますが
時間と天候が合えば美しい夕景をお部屋からご覧頂けるかと存じます
ほんの10分、少し足を延ばして記念フォトにも..
ここは、モアナコーストから歩いても10分少々で到着できる「竜宮の磯」
50年位前まではウミガメの産卵地として認識されていました。
小さな粒の銀砂が続く海岸は歩くだけでも癒されます
早朝、日の出の時間にはこんな素晴らしい写真を撮ることができます
ホテルからの距離もご覧のような位置なのでウォーキングでもお楽しみ頂けます
道路右手側の小高い森の中がモアナコースト、海の中に低く岩場が見えるのが「竜宮の磯」
一方
モアナコーストから北に向かうと「鳴門の渦潮」の鳴門海峡
ここは鳴門ニュルの入口、堀越海峡を渡る堀越橋からの眺望
此処、鳴門ニュルの山頂手前の休憩所は利用する人も少なく
じっくりと写真に収めることができます
鳴門は美しいですね。
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すこぶる調子の良い状態でポルシェならではのターボ感を楽しんでおりましたが
エアコンの効きが悪くなりフロッシュさんに入庫することとなりました
ところで
CHRISTO PHORUS 394 号の中で面白い記述がありました
進化するターボ技術「ターボチャージャーを7世代にわたって比較する」
その中の「勇姿に相応しいスピード」というキャッチコピーの後
~ターボが魅せる伝統の美徳~の記述には
『1980年代に北米で掲げられたスローガンをご記憶だろうか?
一度乗れば、何故ロケット開発者のほとんどがドイツ人なのか納得できる』
文 Thorsten ELBRIGMANN
と書かれてあります
これは1974年の最初期930turboのモノ
この時代 “ターボ”という言葉が”野獣のようなパワー”と同義語だった時代がある。
しかしその後、徐々にイメージは変わり。今日では”優れた燃費とスムーズな走り”
を象徴する言葉になった。
との記述
コレは944用のパーツリストから…
これからもPorsche社の美徳と実用性を944Turbo S / 951 で楽しみたいと存じます。
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梅雨の晴れ間の過日
注文のポルシェドライバーズセレクション入荷の報を受け
PC高松に向かったのです
最新型に囲まれていても存在感を醸す356 SC
718 Cayman S をオイル交換に預け、例のブツを確認します
とてもシンプルな造りのドライビンググローブ
クラシカルなデザインのグローブで手の甲と内側に2連の目打ち付
ラムナッパレザー100%仕様となっています
もう一つがコチラ
実は
昨年に同じモノを買ったのですがサイズが若干小さく、洗濯を繰り返せばさらに小さくなることが想定されます
この手の類は絶版になることが予想されましたので1サイズ大きいものを早めに注文したのです
この度購入のTシャツは EU L / US M の表示
旧TシャツはEU M / US S 表示でした..
恐らく、日本国内で944 Tシャツを2種類買ったのは私だけかと思われます
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リアハッチのウィンドに収まるリアワイパー
ゴムパッキンを抑えるワッシャ状カバーの塗装が傷んでおり、パーツを調べてもらいました
番号6のパーツですが、もちろん欠品
こんな場所のパーツを注文する人など世界中探してもいないと思われます…
そこで、バラシて塗装を試みるとこにしました
外してみて分かったのですが、どうやら裏表を逆に組まれていたようです
折角なので、悪くなかった面も塗装しました
在庫の缶スプレーを使いました
慎重にトルクをかけ過ぎない程度でスパナを回します
完成です
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