
「ポルシェについて」の記事一覧
6月オープンのポルシェセンター四国中央 高松店
高松道・高松中央ICから5分
徳島方面からは随分と近くなりました。
天井も高く、高級感漂うスペース
先代社長から受け継がれた356もポルシェパレード仕様で飾られています。
少し前、店長から展示用にマイアミブルーのケイマンが納車されたと聞いていたのですが
その個体をご購入になったお客様がご友人とモアナコーストまでお食事にお越し下さいました。
機会あれば是非ご一緒にツーリングさせて頂きたいものです。
やはりこのカラー
ソリッドなマイアミブルーはリゾートホテルには良く似合いますね。
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少し前
暑さも和らぐ平日の夕刻にGT4をドライブさせて頂く機会を得ることができました。
ソリッドブラックのボディは一際グラマラスさが強調されます。
私の718ケイマンSと同じ6Fマニュアル
又、ステアリングも718ケイマンSでオプションで装着した小径350mmのGTタイプ
ドアハンドルは曾ての964RSなどで見られるヒモストラップが泣かせます。
走りはじめて驚いたのがクラッチの重さ
911GT3シリーズのそれと同じ感触
非力な方だと結構こたえるのではと感じます。
モアナコースト駐車場から鳴門のニュルに向かいます。
走り出して感じるのはサスペンションの硬さ
718ケイマンSのスポーツプラスよりも硬いセッティング?
エンジンは3.8L,991カレラSとほゞ同じ仕様なので申し分ありません。
ニュルのタイトコーナー手前でのシフトダウン時には電子制御の強烈なブリッピングが効き
興奮モノ。
この仕組み、718ケイマンSにも装着されていますが微妙に違います。
素の981よりも30mm低い車高により随分とGTカー然として映ります。
GT4 NA 3.8L 385Ps 0-100 4.4
718 S 2.5L ターボ 350Ps 0-100 4.6 (PDK 4.4)
なんとも悩ましいですね。
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五月晴れの過日
友人も参加の徳島工業短期大学で行われたクラシックイベントを見学したのです
国内外の多くのクラシック4輪&2輪がエントリー
加古川から参加の友人は02ターボ
この年代の2サイクルには深い思い出があります。
そんな中
ジオラマにハマっていた中学生の頃、挙って製作していたのがナチスドイツ軍の車両
このキューベルも何台も組み立てた記憶があります。
F ポルシェ氏、傑作の戦うクルマですね
他にもこんなポルシェの名前の戦車も
ウィキを参照すると
初期名称は 8.8cm43式2型対戦車砲搭載突撃砲(Sturmgeschütz mit 8.8cm Pak43/2)、またはティーガー(P)戦車駆逐車(Panzerjäger Tiger (P))であったが、1943年2月6日の会議でフェルディナント(”Ferdinand”)と正式に命名され、1944年2月27日にヒトラー総統の提案によりエレファント (Elefant) と改称された。
政治や思想には全く興味が無く、純粋に技術者としてクルマや特殊車両を造り続けたF ポルシェ氏
こんな生き方には大変興味を感じるワケです。
こんなオジサン達も会場にはピッタリでした。
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モアナコーストの社用車として平成14年から使っているスバル トラヴィック
すでに14万Km近く乗っていますが至って快調
私は大変気に入っております。
マニアな方はすでにご承知かと存じますがスバル社が高性能ミニバンをリリースするにあたり、OPEL社のザフィーラをフルコピーしてトラヴィックが生まれました。
トラヴィック購入時、ザフィーラの開発にポルシェが深く関わったとの話など当然知らなかったワケです。
ポルシェミュージアムに鎮座するザフィーラ
只、当初より乗る度にドイツ車は良くデキていると感じておりました。
コイツの真骨頂は高速巡航
記述によると
定員7人を乗せアウトバーンを安全に170km巡航することが出来るミニバンなんだそうです
足回りの絶妙な硬さやホールド性の高いシートにもPorsche DNA を感じるワケです
195×65R×15 は雨の日でも相当な巡航が体感できます。
来年には9回目の車検を受ける予定です。
少し前、程度の良い部品取り車も準備しました。
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お天気に恵まれた海の日
モアナコーストも大勢のお客様で賑わいました
そんな中
貴重なマニュアル6F 993
関西からお越しのポルシェフリークなお客様
ナンバーからも永く楽しまれている個体であることが窺えます
993も最初期なら24年、空冷最終となる98年モデルでも20年
クラシックの仲間入りです
皆様もご存知のように
ポルシェの生誕70周年を祝うイベントが日本各地でも開催されています
Sports car Together が誇らしげですね
ポルシェジャパンのHPも
ビンテージ~クラシックまで充実した内容です
ビンテージポルシェ
クラシックポルシェ~最新のEVポルシまで
益々、ポルシェファンは増えるのではないかと拝察いたします
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