「クラシカル英国車」の記事一覧

GIRO DI CALDERASO 2022 参戦記..あとがき

帰路も雨は降り止むことは無く、例の如くフロアは水浸し

エンジンは極めて調子良かったのですが、雨中の約300Km近い走行はMIDGETには不向き

 

マットを外してフロア廻りを乾かします

 

 

 

凝った作りのネームプレートも記念になります

 

 

今回はエンスー誌で知られた英国発祥のクラシックカーマガジン「Octane」の日本版”オクタン”編集部も

参戦で記念ステッカーが配られました

 

このステッカーも何処に貼るか悩み中..

 

帰宅後の整備で驚いたことがあります

フロントのポジション及びウィンカーレンズカバーに水が入った為、外したのですが..

ボディにはしっかりと腐食止め処理が施されていました

 

メッキのカバーを留めているビスに注目

頭は英国車定番のマイナスネジ、必要なねじ込み部以外はキレイなカラー仕上げ

 

 

クリアレンズに至っては本物のガラスです!

 

LUCAS社のロゴも見て取れます

 

こうした年代の英国車のこだわりを感じたワケです。

 

 

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GIRO DI CALDERASO 2022 参戦記..その3

翌朝は曇り空

予報では午後からは雨になるもよう

 

出発準備の参加車両

今回もバルケッタで参戦の強者も多く、皆さんカッパは準備されているのでしょうね..

 

 

 

 

 

作戦会議の参戦者達

カノジョもコマ図をチェックしています

 

 

出発すると直ぐに降り出してきました

 

 

 

 

 

CPで休憩とガソリン補給

この辺りはバイカーの聖地となっているのか、”KUSHITANI”が運営するクシタニカフェも

いつの日か私も、TriumphやBSAといったクラシカルバイクで再度訪れたいものです

 

 

 

 

 

最終ゴールへ戻った参加車両

 

本降りとなってしまいました..

 

解散前の結果発表時には、あの著名人からもベリーナイスな参加所感を聞くことができました

 

 

 

 

 

ドシャ降りの中、帰路に着くことに..

 

 

 

 

二日目の雨を差し引いても充実のGIRO DI CALDERASOだったと思います

主催者の皆さんに感謝申し上げたいと存じます。

 

終わり

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GIRO DI CALDERASO 2022 参戦記..その2

コマ図に従い高速道を使って郊外へ

 

 

 

早速コマ図を見誤り、道に迷って自衛隊の訓練場へ..

偶然、エンジン不調で往生していた参加車両と一緒になりました

私が装備していた道具で何とか復活

 

お互いの健闘を祈願しながらリスタートします

 

初夏の阿蘇らしい風景を写真に収めながら進みます

 

 

大勢のバイカー達も阿蘇~久住を楽しんでいる様子

 

 

 

友人から頂いた画像から数枚

 

 

冬の荒涼とした景色も良いのですが、こんな緑眩しい中をOHVサウンドを響かせて走るのは最高

 

 

 

何度かミスコースしましたが1日目のコースは何とかこなせました

 

 

 

ディナーパーティー前のアペリティーポに合わせて用意したジャケットを準備

 

 

皆さん、お洒落して食前酒を楽しんでいます

話題はクラシックカーの事ばかり..

 

 

 

ジャズ演奏を楽しみながらスペシャルディナーが始まります

さらに続く

 

 

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GIRO DI CALDERASO 2022 参戦記

“ジ-ロ・ディ・カルデラッソ” に向かうべく松山へ

松山道を西へMIDGETを快調に走らせます

 

 

 

今回は初めて松山と小倉を結ぶフェリーを使います

 

 

出航までの時間、近くで夕食場所を探しているとカノジョが「めしや」の看板があるのを発見

人気の無いフェリー乗り場のすぐ傍、怪しげでしたが店内も料理も凝ってました

ご覧のような昭和感満載の店内で土足禁止のスタイル

しかし、よくぞこれだけ集めたものです..

 

 

翌早朝5時に小倉港に接岸

高速道を使い、福岡市内を目指します

 

 

朝早い土曜日でもあり交通量は少な目

予定より早く福岡市内の護国神社に到着しました

 

 

しかし既に、半数以上の参加車両は到着していました

 

私達も指定位置に駐車し、準備を行います

 

お洒落なキッチンカーでアイスコーヒーを買うカノジョ

 

出発準備は整いました

 

ドライバーズミーティングが終わればスタートとなります

 

大勢のギャラリーに見送られ..いざ!

 

続く

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Meet the MG 2022 に参加 / MIDGET MkⅢ

新西宮ヨットハーバーで開催のMeet the MG 2022 に参加しました

コロナ禍で3年振りの開催となりましたが

イベント内容はいつもよりも縮小した内容でした

 

こうした会場で開催できるのはKOBE MG CAR CLUB の特権

 

 

 

戦前車からモデル別に並べていきます

 

 

モデル別レジストリーミーティングの濃い話で盛り上がります

 

 

 

一方コチラは

ロッカーカバーカーレースに参戦のミニカー達

 

 

 

 

いつもの手順で二台一組のレースが進みます

 

 

 

合間で一人、ランチを食します

 

 

今回の参戦車で気になった一台

1500㏄モデル、所謂ウレタンバンパー仕様のモデルを上手くクラシカルにモディファイしています

バンパーレスの処理やミニライト風のホイール

車高の加減も良くできています

来年には通常の2日間イベントで開催できることを念じております。

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