「クラシカル英国車」の記事一覧
調子の良い状態で慣らし運転の続くトライアンフTR6
過日に注文していた細かなパーツが届きました
クロームメッキが美しいオイルタンクキャップ
キックアームとチェンジペダルのゴムパーツ
before After
美しさが全く違います..
before After
before After
ここで小さな疑問が..?
古いオイルタンクキャップのOILを拭いていて空気抜きの穴が塞がれていたので不思議に思い調べてみると..
お恥ずかしい話、ガソリンタンク用とOILタンク用はサイズが同じであることを知らなかったのです
本来、穴の開いたタイプはガソリンタンク用だったようです
OILタンク用の穴無しタイプも存在するようなので再度注文することにしました..
小さなこだわりですが作業後は個体がシャキッと見えますね
これからもこだわりをもって取り組みたいと存じます。
コメントを残す (1)朝には秋の空気が感じられる鳴門~南あわじ方面
トライアンフ乗りの若者M氏とショートツーリングに出かけました
集合場所に到着したトライアンフTR6が2台とラビットスクーター200モデルの図
今回はこのトリオで向かいます
相変わらずセンス良い仕上げの若者M氏のTR6
若者M氏友人のラビット200モデル
モアナコースト近くに在るあのラビットのプロショップであるPUAKO SHOPで購入したもよう..
敢えてヤレ感を残しつつカッコ良く仕上げています
談笑の後、いつもの場所に向かいます
大串自然公園にある「さぬき市野外音楽広場テアトロン」に到着
未だ慣らし中ですが、とても調子の良い状態です
お昼になったので昼飯を食べに海岸沿いのワインディングを使って東へ
いつものリバプールに到着
お昼前には気温も上がり、止まると汗ばむような日和となりました
ロースかつ定食を頬張りながら次の計画を練るのでした。
コメントを残す (0)第40回「英車の集ひ」の案内が届きました
私が初めて参加したのは第6回、岡崎の桑谷山荘での開催時でした
もう今から34年前、私が28歳時にさかのぼります
参加者名簿も懐かしく、BSA Spit Fire を乗り始めて直ぐの時期でした
今回はTriumph TR6 で参加する為、例の場所を治してやることにしました
ロッド弛み止めのナットを馬田モータースさんから入手、作業に掛かります
先ず、ブレーキレバーのアジャスターを緩めておきます
Sワッシャとナットを調整部に取り付け、ロッドをカムに戻します
元の位置でナットを締めてからフロントブレーキレバーをアジャストして完成です
併せて、少し斜めになっていた風切りも治します
最後にクランクケース周りのアルミを磨きます
BTHによる安定した発電及び点火位置となり絶好調
当日がお天気になる事を祈るばかりです。
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9月中旬に参加予定の英国車ツーリング
調子を確認する為、高速道を使って西へ
特殊な仕様のFord製5速は高速道路巡行には威力を発揮します
そして、
いつものリバプールに到着の図
この日は生姜焼き定食を注文
コーヒー付きで税込み750円也.. 昭和なシュガーポットが泣かせます
帰路は海沿いのR11を使って鳴門マン島へ
木陰で小休止
念の為、エンジンルームをチェック
OIL漏れ、水漏れ、キャブレター弛みも無く絶好調の状態です
LUCASの美しい造形
Made in England も誇らしげ…
次のツーリングが俄然楽しみとなった有意義なショートトリップとなりました。
コメントを残す (0)15年近く稼働の客室エアコンを入れ替える事となり
機能的には未だ使える事を確認し、外したエアコンを再利用することとしたのです
天井カセットタイプなのでカフェ風に露出設置することに..
1台あたり2.5馬力の能力、2台設置で充分な機能を発揮することとなりました
気を良くした久方ぶりの晴れ間
64y Porsche 356 SC を走らせました
調子の良い状態で鳴門ニュルを駆け上がります
湿度が大敵の旧車達にとっては嬉しい設備となりました。
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