「クラシカル英国車」の記事一覧
過日の西宮「英国車パラダイス」に伺ってからは
俄然
バーチカルツインを動かしたくて仕方ありません
TR6→RGS→T110→A65 と順番にエンジンの始動も行い
準備は出来ております
或いは
折角なので
すべて
マン島の4往復を実行です。
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向かったのはコチラhttp://www.penny-lane.jp/
芦有ドライブウェイの有馬側の入口手前を東へ
20分も走れば着く事ができます
敷地内にはカフェとレストランが併設された広々としたスペース
すでにファクトリー内では友人のミニが点検に入っておりました
案内されたカフェスペースの中を見て仰天
修理用のストックパーツは勿論、貴重なコレクションまでぎっしり
あの友人のオースチンクーパーMK1の仕上げも成るほどと納得したワケです
芦有ドライブウェイは平日ならバイクOKであることを最近知ったので
次回はBSA or Triumph で来てみたいと思いました。
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クラシカル英国車繋がりの友人に誘われ
芦有~西宮山口へ
久々のMIDGET での登頂
早朝の日曜日で無ければ
スペースもこんなに在ります
残念ながら何時雨になってもおかしくない曇り空
山間に流れる雲を狙ってカメラを構える方が数人
この明るさ加減なのかNikon COOLPIX A900 が良いのか
ブリティッシュグリーンが艶めかしく映ります
続く
コメントを残す (0)最近仕上った友人のAustin Cooper MK1
ドライブがてら立ち寄ってくださいました。
オールドイングリッシュホワイトがとても似合ってます
1962年と云いますから私のBSA Rokcet Gold Star と同年式
加工ができればMG MIDGET にも取り付けてみたいロールゲージ
モトリタ風ステアリングの正面には後着けのSMITHSタコメーター
赤色のレッドゾーンがレーシーです。
ウォールプレススピードマスターミラーは当時のデッドストック品
エンジンもノーマルの850ccから1000ccにボアアップ
英国車ではお約束の発電機廻りをオルタに変更で安心ですね
メインハーネス外カバーの素材やプラグキャップのCHAMPION製無抵抗仕様にも大変こだわりが感じられるワケです
涼しくなったらMG MIDGET でご一緒したいものです。
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5月の神戸イベントの際、思わぬアクシデントに見舞われたMIDGET
3か月振りに修理と化粧直しを終え、戻ってまいりました。
早速、足回りのデキを確かめるべくマン島を走らせたのです。
驚く程に変わりました!
新品の板バネとブッシュ類を入れ替えるだけでこんなに違うとは想定以上です。
中速域で明らかにストロークが無いなと感じながら鈍い挙動だったタイトコーナーも
しっかりとリアタイアにトラクションを掛け、出口に向けて抜けることができるようになりました。
さらに
車高も適切な高さとなり、直線の悪路でのガツンとくる底突きも無くなったのです。
チリ合わせも絶妙
ボンネット裏もご覧のようにエンジンルームが映るほど綺麗にして頂きました。
そして今回は
ボンネットの角は敢えて着けない仕様に・・
コックピットは何もしていませんが何故かレーシーになったような?
今回の作業のおさらい
デスビキャップの中で踊っていたコンデンサーの固定穴をヘリサートで切り直し
そして足回り
全く役目をしていなかったブッシュ類
気分爽快でガレージへ戻ると
バイク達も「兄貴お帰り」と云っているようでした。
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