「ライトウェイトスポーツ」の記事一覧
晴天、真夏の有馬

土山ベースに招集となり、折角なので朝一で芦有を経由して向かう事にしました

S800 M Coupe で来るのは数年振り
友人達とクルマ談義の後、土山ベースに向かいます


ファイナルギア10%UPの効果はこうした峠でもいかんなく発揮します
特に2速の回転域(幅)がとてもスムースなのです

秋に装着予定の14inワタナベの効果が更に期待されるワケです

7号北神戸線を使い西へ

10%UPの恩恵はここでも体感できます

明石西を降りれば土山ベースはすぐそこに..。
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夏が近づき、キャブセッティングに若干の濃さを感じるこの季節
ハイオクを満タンにしてトリップを0Kmに戻します
ガソリンタンク表示が上手く振り切れない為、いつものルーティーン

直ぐ近くに在る「渡し舟」乗り場へ

私が高校生の頃は、この「渡し舟」を使って通学していました
鳴門市営なのでもちろん無料
鳴門市内にはこうした「渡し舟」が3か所、現役で運行しています
こうして調べてみると、全国には未だ「渡し舟」「渡船」が残っているようです

その昔には、船ももう少し大きくて軽トラックも乗船できた記憶があります。

岡崎海岸もお勧めのスポット

遠くに見える大鳴門橋と南あわじ
鳴門にお越しの際には是非、訪ねてみてもらいたい場所です。
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帰路も雨は降り止むことは無く、例の如くフロアは水浸し
エンジンは極めて調子良かったのですが、雨中の約300Km近い走行はMIDGETには不向き
マットを外してフロア廻りを乾かします


凝った作りのネームプレートも記念になります

今回はエンスー誌で知られた英国発祥のクラシックカーマガジン「Octane」の日本版”オクタン”編集部も
参戦で記念ステッカーが配られました

このステッカーも何処に貼るか悩み中..

帰宅後の整備で驚いたことがあります
フロントのポジション及びウィンカーレンズカバーに水が入った為、外したのですが..
ボディにはしっかりと腐食止め処理が施されていました

メッキのカバーを留めているビスに注目
頭は英国車定番のマイナスネジ、必要なねじ込み部以外はキレイなカラー仕上げ

クリアレンズに至っては本物のガラスです!

LUCAS社のロゴも見て取れます
こうした年代の英国車のこだわりを感じたワケです。
完
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翌朝は曇り空
予報では午後からは雨になるもよう


出発準備の参加車両

今回もバルケッタで参戦の強者も多く、皆さんカッパは準備されているのでしょうね..




作戦会議の参戦者達
カノジョもコマ図をチェックしています

出発すると直ぐに降り出してきました

CPで休憩とガソリン補給

この辺りはバイカーの聖地となっているのか、”KUSHITANI”が運営するクシタニカフェも

いつの日か私も、TriumphやBSAといったクラシカルバイクで再度訪れたいものです

最終ゴールへ戻った参加車両


本降りとなってしまいました..

解散前の結果発表時には、あの著名人からもベリーナイスな参加所感を聞くことができました


ドシャ降りの中、帰路に着くことに..
二日目の雨を差し引いても充実のGIRO DI CALDERASOだったと思います
主催者の皆さんに感謝申し上げたいと存じます。
終わり
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コマ図に従い高速道を使って郊外へ
早速コマ図を見誤り、道に迷って自衛隊の訓練場へ..

偶然、エンジン不調で往生していた参加車両と一緒になりました
私が装備していた道具で何とか復活
お互いの健闘を祈願しながらリスタートします

初夏の阿蘇らしい風景を写真に収めながら進みます


大勢のバイカー達も阿蘇~久住を楽しんでいる様子

友人から頂いた画像から数枚

冬の荒涼とした景色も良いのですが、こんな緑眩しい中をOHVサウンドを響かせて走るのは最高



何度かミスコースしましたが1日目のコースは何とかこなせました



ディナーパーティー前のアペリティーポに合わせて用意したジャケットを準備

皆さん、お洒落して食前酒を楽しんでいます
話題はクラシックカーの事ばかり..

ジャズ演奏を楽しみながらスペシャルディナーが始まります

さらに続く
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