KMGCC (KOBE MG CAR CLUB) 和歌山ツーリング2

目的地である加太

友ケ島や地ノ島、更に向こうは淡路島

 

 

 

加太は自転車道として売り出しているもよう

太平洋沿岸を銚子まで1,400Km走破できるのだそうな

 

 

 

 

Honda S800 M Coupe も絶好調

 

 

 

 

 

先ず、隣接する神社に初詣

昼食会場となる”ひいなの湯”の直ぐ隣に鎮座する淡嶋神社

何やら有難そうな佇まい

Wikipediaで調べてみると..

全国にある淡嶋神社・粟島神社・淡路神社の総本山

神話において日本を創造したと伝えられる少彦名命(すくなひこなのみこと)と大己貴命(おほなむじのみこと)の祠が加太の沖合いの友の島のうちの神島(淡島)に祀られたことが始まりとされる..

人形供養で知られ、境内一円に全国から奉納された2万体にも及ぶ無数の人形が並んでいるとの記述

 

 

 

 

確かに敷地内にはおびただしい数の人形や置物

 

 

 

 

こちらが昼食会場となる加太淡嶋温泉”ひいなの湯”

 

 

 

 

 

 

夕日の宿100選にも選ばれたもよう

私が業界の青年部時代、組合活動を共に学んだ後輩の宿

いきなりでしたがフロントに声を掛けてもらったところ、R社長が挨拶に来てくれました

しっかり儲かっている様子で嬉しかったのです

 

 

 

お刺身定食は美味

 

 

 

 

食事の後は、近くの高台にある施設で集合写真

 

 

 

今年のMeat The MG は和歌山マリーナで開催の予定

 

 

 

 

皆さんにお礼を言って帰路に..

大阪湾を一周で戻ります

終わり。

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KMGCC (KOBE MG CAR CLUB)和歌山ツーリング

2024年1月の土曜日早朝の淡路島SA

KMGCC 新春ツーリングに参加する為、ハイオクを補給

 

今回はMG MIDGET MkⅢが間に合わずHONDA S800M Coupeでの参加となったのです

 

 

 

 

 

明石海峡大橋を快調に飛ばすHONDA S800 M Coupe

 

 

 

 

海を渡って一直線なら30分位の距離を大阪湾を一周、距離にして片道200Km近く走ります

 

 

 

 

阪神高速4号湾岸線は道も空いており快適です

 

 

 

 

天保山JCから4号線を南下、関空方面へ向かいます

 

 

 

 

 

集合時間に4分遅れで岸和田SAに到着できました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MG乗りの皆様も、こんなライトウェイトスポーツには興味津々な様子

 

 

 

 

早速、ドラミに際し怪しげな巻物が参加者に配られます

 

 

 

 

KMGCCらしい、こんなこだわりも嬉しいのです

続く

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新年明けましておめでとうございます

とても暖かな元旦となった鳴門~南あわじ方面

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モアナコースト前の砂浜には初日の出を待つ多くの人々

 

 

 

 

 

風も無く、とてもお正月とは思えないような気温だったのです

 

 

2024年の干支は甲辰(きのえたつ)

調べてみると「甲」は、十干の一番目の文字で、物事の「はじまり」を象徴し、「辰」は万物が成長して動きが盛んになる象徴とされています
つまり、2024年は「物事のはじまり」と「大きな成長」の年と言えるのだそうです

 

モアナコーストも新年早々に大きなリニューアルを行う事を決定

これが大きな飛躍になることを期待しています

一方で、能登半島を中心とした大地震にはとても驚きました

お亡くなりになられた方々のご冥福と被災を受けられた方々の一日も早い日常への復興を心より念じております。

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2024y 秋 “Porsche 356 ホリディ”に向け..準備

“356 Club of Japan” 関西支部、徳島組の面々

2024年秋に開催の”356ホリディ 神戸” 受け入れ準備のツーリングに参加する為

早朝、モアナコーストに集結

 

 

 

 

 

集合地のホテルオークラ駐車場に集まった”356 Club of Japan” 関西支部メンバー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルオークラ立体駐車場屋上からの神戸の街並み

 

 

 

 

 

簡単なドラミを済ませて出発します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラシカルな356は神戸の街に似合います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

舞鶴若狭自動車道の上荒川PAで小休止

どの個体も調子は良さそう..

 

 

 

 

イベント当日には100台近い356で埋め尽くされることでしょう..

 

 

 

 

 

 

高速道を降り丹波方面へ

イベント当日は中継地となる”兵庫陶芸美術館”に立ち寄ります

 

 

 

 

 

想定している道順で神戸市内方面へ

有馬温泉の昼食会場の近くでドローンによる撮影のシュミレーション

 

 

 

 

その後は

イベント時の昼食会場となる”古泉閣”にて試食を堪能しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食事後は三々五々で解散となりました

皆様、有難うございました。

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甦る..遠き日の記憶と画像

バイク乗りの友人から頂いたサインプレート風のブリキ看板

秘密基地にYAMAHAが増えたことを記念したプレゼントなのです

 

どうやら古いポスターをアンティーク調に制作したモノのようです

 

 

 

この看板を手にした瞬間

この時代の未だ免許も取れない少年時代の記憶が鮮明に甦りました

 

 

 

 

1970年前半、中学生だった私はKAWASAKIに夢中でした

近所に住む高校生の先輩が、このポスターと同じキャンディレッドのKAWASAKI 350 SSを買ったのを聞きつけ、そのお家まで何度覗きに行ったことでしょう

 

 

その中学生にとって、マフラーが右に2本で左に1本と非対称に振り分けられた特異な3気筒モデルはとても新鮮だったのです

そして画像左の個体、外装が”パールホワイトアイボリー”色に至ってはカタログを穴が開くほど見たと云う表現がピッタリな程にぞっこんでした

又、通称”レインボーカラー”と呼ばれるこの斬新なデザイン

70年代を象徴するサイケデリックな流線とキャンディ塗装は鮮明に北米を意識しています

調べてみると”ロリー・サンダース”と云う名の米国デザイナーの作品なのだそうです

 

 

 

一方でこんなポスターを見ながら、KAWASAKIとは正反対のHONDAのバイクにも妄想を膨らませていた記憶も..

 

 

 

 

 

 

1960年代に世界を席巻していた英国バイクを意識して生まれたYAMAHA XS1

今となってはとても新鮮に映ることとなっています。

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