「2016年07月」の記事一覧
モアナ村の住人である「アイランド」さん主催の海の日イベントが近づいてきました
もう随分と定着してきたイベントとなりました。
今回もお洒落な雑貨や小物のお店で賑わう事となりそうです。
改めまして海の日を調べてみました・・
ウィキペディアを参照すると
海の日(うみのひ)は、日本の国民の祝日の一つ。日付は7月の第3月曜日。
海の日は、1995年(平成7年)に制定され、1996年(平成8年)から施行された日本の国民の祝日の一つである。制定当初は7月20日だった。2003年(平成15年)の祝日法改正(ハッピーマンデー制度)により、7月の第3月曜日となった。 ただし、初年度の2003年は偶然7月21日になったため、振替休日と重なった。
国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条では、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨としている。国土交通省の文書の記述などによると「世界の国々の中で『海の日』を国民の祝日としている国は唯一日本だけ」という。
なんだそうです。
モアナコーストでもこんなイベントが同時開催となります。
会場内はきっとこんな雰囲気でお楽しみ頂けます
ご参加宜しくお願い致します。
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梅雨明けが待ち遠しい
鳴門 モアナコーストです。
本日、加古川の主治医より写真データが届きました
複雑な組み合わせのフロントフードのヒンジ廻りです
356のフードは上げるとある位置で止まり固定されます。
問題は閉める時
一旦、上方に上げてから爪を外さないと降りてこない構造
知らないと、思いっきり力任せに下げるとボンネットのステー廻りが歪んでしまうのですね
実はこの個体も過去何度か歪ませている形跡があり、板金をお願いしていた次第なのであります。
じっくりと治して頂くようお願いしました。
ところで主治医工場ですでに仕上っている356Bを見てしまいました・・
過日に打ち合わせに伺ったときの画像です
先を越されたU氏の個体
内装も全く同じ
このホイールカッコイイですよね
注文できますか?と主治医にお願いしたのですが
「ドラムブレーキじゃないと着きません」と告げられ少し凹んだのでありました。
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全国的にも夏空続きで猛暑日も各地で記録している模様ですね
鳴門・南あわじも好天気で35度を超えるような暑さです。
先週までは雨が多かったせいで愛機達のメッキ類もくすみがち
大汗覚悟で磨き上げることにしました
大変疲れましたが
折角なので走らせてやることにしました。
先ずはRGSロケットゴールドから例のマン島へと快調に飛ばします
こんなになってしまった場所ですが大昔は多くの観光客で賑わっておりました・・
何とかしたいものです
こんな風にやってもらえないものでしょうか?
Uターンし、T110ボンネビルに乗り換えて再びマン島へ
最高に調子は良いのですがキャッチタンクに溜まったオイルが
ブリーザーパイプから出るのが止まりません
リアフェンダーに沿って取り付けてあるパイプの先から白濁したオイルが落ちています
さらに30分程走ると流石に出なくなりました。
やhり1か月に一回程度は1時間位の走行は必要ですね。
ところで、RGSとT110を乗り比べると
リアブレーキの効きが随分と違うのがわかります。
片ハブのリアブレーキのドラムのサイズや幅はほとん同じ。
ところがブレーキレバーの長さは2倍程違います。
RGSはセパハンにバックステップなのでロッドが半分しか無いのです。
小川師匠曰く「RGSは腰を入れて左膝で強く踏み込むべし」なるほどですな
30年乗ってて再認識した次第です。
次の機会にはスピットファイアーを走らせます。
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梅雨明けのような夏空の続く
鳴門 モアナコーストです。
ヤマモモ「楊梅」
県内各地でよく見られるのですが
徳島県の木として指定されている事はご存じ無い方が多いのではないでしょうか?
wikipediaを参照すると
緑化を目的とする植樹に用いられることがある。古くは、漁村において、川に栄養を与え、魚の漁獲を保証するために周辺の山野に人工林を作っていたとの伝承がありヤマモモがよく利用されたという。現在では街路樹として公園や街路にも植えられる。
殖やし方は、接木のほか、取り木がある。雌雄異株のため結実には雄株が必要であるが、都市部では街路樹として植栽されている雄株が随所にあるため、雌株の結実性は比較的高い。ヤマモモの果実は、鳥などに食べられ、消化された後に発芽する性質があるため、発芽率を上げるには、種子を便所の壺につけておいたとも言われる。
果実は甘酸っぱく、生で食べられる。野生種以外に、大粒で酸味の強い瑞光や大玉で酸味の弱い森口や秀光(秀峰、平井1号)などの栽培品種があり、農作物として栽培されている。中国では浙江省の「丁岙梅」や広東省の「烏酥楊梅」という品種が良質で知られている。 また、ジャム、缶詰、砂糖漬け、リキュール等に加工される。伊豆高原地区が実のなる最北端と言われているため、伊豆急行線の各駅では、自動販売機で「やまももドリンク」というヤマモモの清涼飲料水が売られている。中国では白酒に砂糖を加え、ヤマモモの果実を漬け込んだリキュールの「楊梅酒」が広く作られている。
樹皮は楊梅皮(ようばいひ)という生薬で、タンニンに富むので止瀉作用がある。消炎作用もあるので、筋肉痛や腰痛用の膏薬に配合されることもある。
高知県ではシイラ漬漁業に使うシイラ漬の下に葉が付いたヤマモモの枝を垂らし、隠れようとする小魚を誘き寄せ、小魚を目当てに集まってくるシイラを巻き網で捕る漁法に使われている。
高知県の県の花、徳島県の県の木、知多市、西都市、下松市の市の木に指定されている。花言葉は「教訓」「ただひとりを愛する」
等々、良いことがいっぱいの常緑樹なんですね。
モアナコーストではゼリーやシャーベットにしてお出ししたいと考えております。
ご期待くださいませ!
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