Honda S800 M Coupe はライトウェイトスポーツ!

リアの車高を調整後のアングル

とても素敵な佇まいですね

少し、乗り心地は悪くなりましたが….

 

 

 

さて

このブログを更新していて

なるほどと納得したことがあります

 

 

秘密基地にHonda S800 が加わったことにより

「☐ライトウェイトスポーツ」という、カテゴリーを増やしました

 

あまり深くは考えずに増やしたカテゴリー名称でしたが

Wikipediaに出典がありました

 

そこには

「ライトウェイトスポーツ(Light Weight Sport)とは、自動車のカテゴリの1つで、比較的軽量かつ小型のスポーツカーの総称であるが、明確な定義は存在しない」

 

さらに

概要

一般に以下の条件をある程度満たしていれば、それを「ライトウェイトスポーツカー」と呼ぶ場合が多い。しかし、これらは絶対条件ではない。

  • 車体重量が軽量(1t程度かそれ以下)である。
  • 最初からスポーツカーとして設計した車である。
  • 排気量が2L以下の自然吸気エンジンである。
  • 車がドライバーの感性に訴えかけるスポーツ走行性能を持っている。
  • ドライバーが運転していて心地よい、楽しいと感じる車である。

ただし、スポーツカーに明確な定義がないように、ライトウェイトスポーツもクーペセダンハッチバック軽トラックと言った車の形状や、FRFFと言った駆動方式、またはエンジン出力や最高速度のような絶対的性能により規定されるものではなく、明確な定義は存在しない。また、ライトウェイト「スポーツ」と呼ばれていても、それがスポーツカーである必要はない。」

 

さらに

 

「ライトウェイトスポーツカーは、速さや快適さよりも運転が楽しい車であることが、最も重要な条件である。すなわちドライバーの感性などにより定義される範囲が大きく、明確な定義が個人個人で違うために、完全に客観的な定義はできないとも言える。」

 

との記述

 

 

MG MIDGETも然り

私としては正にこの表現がピタリとハマるのです

 

 

 

 

冒頭の条件を今一度、確認したいと思います

  • 車体重量が軽量(1t程度かそれ以下)である。→わずか720Kg
  • 最初からスポーツカーとして設計した車である。→本田宗一郎が号令かけた純日本のスポーツカー
  • 排気量が2L以下の自然吸気エンジンである。→791cc  70ps/8000rpmしかも 4気筒でDOHC!
  • 車がドライバーの感性に訴えかけるスポーツ走行性能を持っている。→多くのレース史が物語っている
  • ドライバーが運転していて心地よい、楽しいと感じる車である。→S8をドライブして面白くないと思うクルマ好きはいないと断言できる

 

 

なんとぴったりと当て嵌まりますね

 

続く

 

 

 

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