2022y “英車の集ひ”案内が届きました

この開催からは主催者が変わります

過去40回、つまり40年間と云う長きに亘りお世話頂いた和歌山のK氏から東京の若者I氏にバトンが渡されました

 

 

私が初めて参加したのが、確か第6回でしたので35年も前になるのです..

その時は岡崎市の桑谷山荘でした

 

 

 

今回もTriumph T110/改Bonneville 1958y でエントリー

 

そこで、春版の”英車の集ひ” 参加時の不具合(オイル漏れ)をメンテナンスすることに..

注)秋の”英車の集ひ”が本来のイベントですが、春の”英車の集ひ”も随分と定着してきました

タンク裏のフレームに沿って、ヘッドにオイルを送るラインがあります

エンジン本体からはホースで圧送、途中で金属パイプと繋げている場所(2ケ所バンドボルト止め)が抜けて

オイルが勢い良く出てしまっていたのです

 

 

結合部の挿入部を多めに取ってバンドボルトの締め直し、併せてホースをフレームに沿わせる部位を固定させる

結束バンドを増やしました

 

 

 

車体を押した際にも少し違和感があり、空気圧を調べると減っていました

 

 

コンプレッサーで空気圧補充

 

 

最後はピカールとワックスで仕上げます

 

 

 

さてさて、今年はどんなルートで行くか鋭意思案中。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です