宿泊業界の会議で道後へ出張
平日でしたが、コロナ前の賑わいある状態に戻っているようでした
街の水路もきれいに整備されています
流石に四国一番の温泉地
和洋が上手く折衷された美しい街並み
地元の方のお薦めのカフェに立ち寄ることに..
HPから引用すると
“ここは大正末年の旧道後郵便局舎、奥は局長宅でした
当地所の縦長い敷地は間口2間半(4.5m)奥行き27間(49m)あり、固定資産税の算定が間口を基礎とした戦前の名残
「京は鰻の寝床」の道後版と思われ、ここにこだわりました
内装は数十年眠っていた和道具を蔵出しし、往時の暮らしぶりが分かるように心がけております
戦前の町風景を再生することで、願わくは、時代を超えて今に伝わることの意義を見出したく思います”
との記述
とても上手にリノベーションされていて感心しました
随分と奥まった場所の旧局長宅は、敢えて足を延ばして寛ぐスペースとなっています
私もこの場所でチーズケーキセットを愉しみました
帰路にはPC高松で 718 Cayman S の点検に..
続く
コメントを残す