少し前の出来事となります
鳴門からは西方面へ車で1時間少々で「御所」と云う地域があります。
徳島県民なら “たらいうどん” や “ブドウ” さらに “いちご” などが思い浮かびます。
この地に在るのが旅殿・杜の森と云う興味深い宿泊施設です。
以前より一度、伺ってみたいと考えておりましたがなかなか機会がありませんでした
今回、ある女性グループとご一緒することになり
拝見することができました。
駐車場からこの道を歩きます
広大な敷地です
神社のようで、まさに社
以下、施設のパンフレットからの抜粋です。
旅殿の奥に鎮座する御所阿波宮は、第八十三代土御門天皇を御祭神として奉祀致しております。 10月11日は土御門上皇が崩御なされた日で例祭を行っております。
上皇は、お亡くなりになられるまでの約9年間この阿波の国御所に御滞在されました。 御神霊を慰め奉り、神の御加護をお祈り致しましょう。
圧巻がこちら
平安時代の寝室を忠実に再現
マスコミにも取り上げられるのも頷けます。
帰りはお約束のブドウ園へ
大変有意義な一日となりました。
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