夜のガーデンが涼しくて
秋が感じられるモアナコースト
巷では
中秋の名月の話で盛り上がっております
そこで私も28日~29日の間、撮ってみました
こちらは27日(日)のモアナコースト前
風も無く水面に輝く光が美しかったです
そしてスーパームーンの28日(月)
本来ならもう少し後が良かったかと思いますが
煌々とした明るさでした
そして今日 29日(火)
スーパームーンで検索してみると
「中秋の名月」には月を眺めて供え物をする習慣がありますが、そもそも「中秋の名月」とはなんでしょうか。
昔から、秋こそが月を見るのに良い季節とされていましたが、秋である七月~九月のちょうど真ん中の日が「中秋」、八月十五日です。そのため、旧暦の八月十五日を「中秋の名月」と呼んで月を愛でることにしたのです。
なぜ、秋に月を見るのでしょう。その理由は、月の高さと天気です。太陽が天球上で通る道は、夏は高く、冬は低いことはご存じでしょう。月の通り道も太陽とほぼ同じですが、満月は地球から見て太陽の反対側にありますから、夏は低く冬は高くなります。そこで、ちょうど見上げるのに適した高さの満月となると、春か秋になります。しかし「春がすみ」や「秋晴れ」という言葉があるように、天気の良さでは断然秋。そこで、秋が月見のシーズンとなったとされています。
皆様もそれぞれの中秋の名月を楽しまれたことと存じます。
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