来る11月3日(土)
神戸は兵庫埠頭で開催のBrit Brat Day に参加すべく
Triumph TR6改が本調子を崩し
パーツ待ちの状態でした
師匠より届いたのがコチラ「Lucas イグニッションコイル」
右シリンダーの爆発がどうも悪くイグニッションコイルを交換してみたのです
手始めにシートを外します
リアショックボルトに挟み込んでいるのですがウィンカーが干渉する為、首振りソケットを使います
この年代の英国車はウィットワースに代表されるよう、英国版特殊インチネジが使われています
現われたイグニションコイル
直径等、大きさは同じですが
コードの差し込みキャップの形状等々微妙に違います
間違わないよう、コネクターにタグを付けました
頻繁に交換する場所では無いので
錆が出ていた取り付けステーも簡易塗装してやりました
イグニッションアンプ所謂高価なトランジスタの不良で無いことを祈りつつ
バッテリーを繋ぎシートを戻します
ここまで3時間
慎重に作業は進みました….そしてキック
ズバッ ズバッ ズババー とアクセルを煽ると調子良く回りますが
3千回転辺りで固定させると右が不完全な爆発となります
どうやらイグニッションコイルでは無かったようです
続く
コメントを残す