「カノジョとのこと」の記事一覧

食事後は皆さんと、主会場となる駐車スペースやホテル内を巡ります
右に見えるのは、この場所のランドマークとして有名な巨大な魚のオブジェ
建築家Frank Owen Gehryの作品”フィッシュ・ダンス”
1987年に設置と云いますから、ポルシェなら930のミッションがG50 になった年
もう既に36年にもなるのですね..


カノジョも日傘をさして徒歩で視察

インバウンド客を意識しているのか、人力車もありました


どうやらこの広い駐車場を使ってデレガンス等が行われるようです

インスタ映えのこの場所で、参加車両全ての356を写真に収めたいものです

ホテルオークラの駐車場最上階アプローチから海側を望みます
リニューアル中の神戸ポートタワー
来年の開催日には、あの象徴的な赤いタワーがお目見えする筈です

この屋上とすぐ下の駐車フロアは貸し切りになるもよう
一旦、今日はここまでで解散となります

解散後、私達は東向き大阪市内方向に944 Turbo S を走らせます


この日は土用の丑の日
梅田で娘と待ち合わせて鰻料理に舌鼓

カノジョも娘もご満悦で良かった
帰路の3号神戸線京橋近く
Porsche 944 Turbo Sはとても快調でした

“ポルシェ356ホリデイ2024 in KOBE”
記憶に残る大会にしたいものです。
コメントを残す (0)気温35度が続く鳴門~南あわじ方面
356クラブ関西のイベントに944 Turbo S/951で向かいました

この個体は1988年モデルにも関わらず
エアコン吹き出し口からはフロントウィンドが結露するくらいに効きます
高速ツアラー的な944 Turboのドライブフィール
快適さを再認識します

944は静かでワイドレンジな事もあり、神戸淡路鳴門道ではついついスピードがオーバーになりがち..

明石海峡大橋も、べた踏みしてTurboを効かせたい気持ちを抑えての走行

京橋で降りてハーバーランド方面へ

ポルシェセンター神戸をチラ見しながら左折
今日の目的地は”ホテルオークラ”

来年の秋に開催の”ポルシェ356ホリデイ2024 in KOBE”の現地調査なのです

先ずはメンバーと昼食をしながら打ち合わせ

神戸らしい洒落たカフェですね


洋風創作料理を楽しみます..

続く
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コチラは主催者側としてお手伝い頂いたスタッフご兄弟の愛機Honda S 800 Coupe
私がS8乗りであることを知って応援に駆けつけてくれたのです
私と同じアイボリーホワイトのボディ

輸出仕様のMark Ⅱと思われます

オリジナル度も高く好印象



エンジンはかなり手が入っているもよう..
“TAJIMA ENGINEERING”
バイク業界では有名な福岡のタジマエンジニアリングの田島歳久(故人)氏チューン
神様POPヨシムラに師事し、ご自身もレースに傾倒しておりS800での鈴鹿レコードも持っているのですから推して知るべし..

いつか、土山ベースチームで阿蘇に行くことを約束したのです

しっかりと作りこまれた小物類や冊子にも情熱を感じます
実行委員長の職業柄、センス良いTシャツも嬉しいですね

有難うございました。
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私たちも身支度を整え、二日目をスタートします
コマ図に従い直ぐ、突然現れた牧草地の風景に慌ててスマホを構えるカノジョ

こんな景色が延々と続きます


そして問題のPC競技

簡易なキッチンタイマーでトライするも..

押す順番を間違え、あっけなくOUT(涙)

ここも、いつか必ずバイクで訪れたい映えスポット

無事に?全行程を済ませて帰路の準備



驚くことに戦前車含め、一台もリタイアすることは無かったのです

一足先に、皆さんにお礼を言ってフェリー乗り場に向かいます
今回もPOrsche 356 SC は快調でした

大分臼杵港から八幡浜行きのフェリーは、穏やかな瀬戸の海を滑るように進みます


着岸目前の船内
後は、四国路を瀬戸内海に沿って戻ります
松山道→高松道を快走するPorsche 356 SC

“GIRO DI CALDERASO 2023”
阿蘇~久住を満喫の3日間でした
終わり
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ディナー前、夕暮れの広大な阿蘇山麓の”アペリティーボ”
こんな演出がとてもセンス良くて、嬉しい配慮ですね

皆さん、お洒落して楽しんでいます

私もカノジョと記念ショット

初日の成績を聞きながら夕食を楽しみます

朝早かったこともあり、私達は早々にバタンキュー
翌朝も快晴
こんなお天気に恵まれた二日間は4回目にして初


皆さん準備も慌てる事無く、ゆっくりと朝食を楽しんでるようです


私達も遅めの朝食は見晴らしの良いデッキでいただくことに..

カノジョもご満悦
気の合う仲良しご夫婦と一緒で、朝からテンション上がっています

更に続く
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