
「ホテルについて」の記事一覧
ホテル前の畑だった場所で井戸を掘る事となりました。
鳴門市の上水道料金は以外に高く、年間にするとかなりの負担になります。
そこで、以前から温めていた地下水工事に取り掛かりました。
この界隈は砂地なので費用対効果が高いと判断しました。
ベテランの方と綿密に打ち合わせたので安心です。
工法は思ったより単純でした。
良い水が確保出きる事を祈りつつ、工事開始です。
心配した音もそれ程でもなく順調に進んでいます。
非常にシンプルな良く使い込んだ機械です。
合間合間でギヤにオイルを差しながらの作業です。
このあたりは旧車にも通ずるところを感じさせます。
後ほど、結果報告を行います。
お楽しみに!
この植物がかの有名な“鳴門金時芋”です。
今が収穫の最盛期です。この写真はホテル横の収穫の終わった畑に残された小芋から芽を出しておりました。
本来なら種芋を残して掘るのですが、総掘りされた後にも必ず商品にならない
小さい芋が畑に残されます。
スコップでそっと掘ってみます。
地中15センチあたりに芋はありました。
砂を洗い小鉢に入れてやるとしゃれた観葉植物です。
さすがに程度の良い砂畑なので芋の色が赤いのがおわかりでしょう。
ツルの伸びるのが早いので剪定すのが楽しみです。
今後は違った種類の木を使ってみて、耐久性など調べてみたいと思います。
客室屋上の自慢の専用ジャグジーバスですが、所々傷みが見え始めました。そこで、11月の休館日を利用して修繕を行います。
今回は米杉を使用する事になりました。
立体的に組み合わせる必要があるので大工さんにはご苦労ですが・・・。
左の写真は駐車場で成長著しい“マテバシイ”です。
潮風にも強く、何より常緑で落ち葉の少ないのが特徴です。
背はあまり高くならず、横に広がるのも嬉しいですね。
今後はモアナ自慢の庭に増やす計画です。
気持ちの良い日陰を演出し、テラスの名称にもしている“シェスタ=お昼寝”を楽しめる場所にしたいのです。
これは最近植えた“マテバシイ”です。今回は5本植えました。
上の写真のようになるのには3〜4年かかりそうですが皆様にくつろいで頂けるような立派な木に早くしたいものです。
・・・もちろん桜の木にも愛情は注ぎます・・・。
来春のお花見を楽しみにしてください。
モアナの庭、風の教会“カサミエント”両脇のベゴニアです。
葉のボリューム感と控えめな花のバランスが良いと思いませんか?
夏の間は朝夕の水遣りが大変でしたが昨今は適度な雨と気温が下がったせいで楽チンです。
傷んだ花や茎を指で取ってやるとぐんぐん育ちます。
秋のブライダルシーズンには何を植えるか、今から楽しみです。